ドライフルーツを刻み、ラム酒に漬け込み、2週間が経ちました。
今日は朝から一日中、冷たい雨。最高気温は17℃。
こんな日は、栗の渋皮煮を作ったり、ケーキをまとめて焼くのに絶好の日和。
だって、外遊びしたくても・・・・・・で・き・な・い・モン・・・・・・。
材料を揃えて、準備が整いました。今日は4本焼くつもり。
焼き上がりにラム酒を染みこませ、熟成を待つには、最低10日は欲しい。
食べ頃を計算すると、今日を逃せない! 雨の一日で良かったな。
これが、ドライフルーツのラム酒漬け
レーズン、ワイルドブルーベリー、りんご、パイナップル、ラフランス、サクランボ
冷蔵庫に保存していたドライの掻き集め。よくまあこんなにあったもんだ!
使い切るにはちょうど良い!
4本分を一度に作るにはちょっと無理があったかな?
一番大きなボールを使っても、
混ぜ合わせるのに、粉が飛び散り、大変だった! 焼き上がりました。
4本のつもりが、5本になって、得した気分♪
焼きたての熱々に、バラジャムをラム酒で溶いて、じっくり染み込ませ~♪♪~
ああ、なんだか良い気分~♪
酔っぱらっちゃったよ~♪ 熱々にお酒を掛ければ、立ち上る蒸気はアルコール~♪♪
お酒に弱いしば~じゅは、蒸気を吸い込んだだけで~~~~~♪
あれっ、自宅に帰るのに車の運転大丈夫だろか?
ちょっと、外に出て頭を冷やしてこようかな。
小振りにはなったけれど、まだ止まぬ絹糸のように白く細い雨が、
上気した頬を濡らして気持ちいい~♪
今頃になって
宿根アサガオ、花盛り!
夏の花と思われるアサガオは、実は秋の花。
俳句の季語も、アサガオは秋だもの。
秋が深まり、小振りでもたくさん咲いた鉢植えのアサガオが愛おしくて、
屋内に取り込むと、ヒーター近くで細々と、12月になっても咲いていたことがありました。
パーゴラに絡みついているあなたを花がついたまま温室に取り込むのは無理ね。
根元で、ばっさり切って、来年のために温室で冬を乗り切りましょうね。
今しばらくは、このまま頑張ってね。
ヤマボウシの赤い実と、あなたと、どちらが長く頑張れるかな?
アサガオの蔓に絡みつきながら、パーゴラの天辺を目指し始めたツンベルギア・アラータ
白とオレンジと・・・・・他に黄色もありますね。
黄色をなるべく庭に持ち込みたくないしば~じゅは、
白とオレンジ2色のあんどん仕立ての寄せ植えを連れ帰りました。
真っ黒な瞳に見つめられると、なんだかお尻ムズムズ、恥ずかしくなってしまうの。
そんなに見つめないでね。
英名 の Black-eyed susan vine の Black-eyed susan って
牛の真っ黒なお目々を意味すると聞いたことがあるけれど・・・・・? 9月に紹介したこの花に
見覚えがありますか? → 2013 Sep. 「砂漠からの生還」
こちらもツンベルギアの仲間です。ツンベルギア・エレクタです。
アラータは春蒔きのつる性常緑多年草(日本では一年草扱い)。エレクタはつる性低木。
どちらも熱帯アフリカ原産のキツネノゴマ科の植物です。
エレクタが、つる性低木ってホントかな? 他の物に絡んでいるのを見たことがなぁい!
威勢良く伸びる枝を、どんどん切りつめてしまうから、巻き付く閑がないとは思うけど・・・・・。
茎立ちも蕾がたっぷりで、しばらく楽しめそうなイワシャジンを、
たったの650円で、直売所から連れてきました。
イワシャジンは、高いのよね。
この前チェルシーガーデンで、ひょろりと1,2本咲いた鉢が、○千円
チェルシーガーデンでなくても、かなりのお値段のはずなのですが・・・・・・・
良いの、この値段で? 間違ってない? 左側の数字が、どこかへ逃げ出した?
半信半疑でおそるおそるとレジに持って行くと、バーコードも650円と読みました。
ホッ。 ヤッタネ! 有頂天のしば~じゅでした。
雨に濡れながら、パシャリ・パシャリとしているうちに、
上気した頬も冷たくなりました。