昨日は、皆さんにご心配をいただき、優しい言葉をありがとうございました。
今の時点では痒みはほとんど感じなくなりました。
腫れもかなり引きまして、手の甲にも年齢相応の皺が戻りつつあります ((>д<))
体調は普通通り、食欲ももりもり・・・・大丈夫!心配ありません。
2度目の災難の時は、・・・・・皆さんが仰るとおり病院へ、と肝に銘じましたです。
本日の最高気温、23℃。 最低気温は16℃。
ようやく、梅雨が明けました。そう言いたいです。昨日の東北地方の梅雨明け宣言と一緒です。
ここは北関東と言うより南東北と言った方がよいのかもしれませ~ん。
7月6日に関東甲信越の梅雨明け宣言があったものの、30℃前後の猛暑は1週間。
7月13日以後、かろうじて夏日に至ったのは、わずかです。
この後はどんな天気が続くのでしょう?
夏らしい天気が続かなくても、花たちは咲く時を待たない ☆*゚ ゜゚* ♪♪
ぽつりぽつりと咲くバラの花を元気づけるように、
夏の花たちが賑わい始めようとしています。
花は散り、装飾花だけが残ったダルマノリウツギ。
みんな、うなじを薄い紅色に染め、恥ずかしそうに俯いています。
7月初めの頃は清廉潔白なピュアホワイト
うなじをほんのり紅に染めてうつむくほど、何か恥じらうような出来事があったのかしら?
もしかしたら・・・・・・・・誰かさんに一目惚れ? 初恋なのかしら?
ルドベキア・チェリーブランディー エキナセア・プルプレア
宿根フロックス グラジオラス
こんな花たちが元気に咲くのを見ると、ああ夏の盛りなんだなぁと感じます。夏日にならなくてもね。
夏の盛りに咲き出す宿根ロベリア(サワギキョウ)。
32年前の8月、北海道は知床五湖で見たサワギキョウが咲き乱れる光景。
帯広在住の学生時代の友だちと道内を旅した懐かしい思い出。
庭にロベリアが咲き出すと、今でも鮮やかに思い出します。
ロベリア・スペシオーサ これは洋種の宿根ロベリアです。
庭では気がつかなかったけれど、画像を見ていて吹き出しました。だってね・・・・・・
蕾を見てくださいな。ほら、面白いでしょう。吹き出しませんか?
吹き出したら、あなたの負けですよ。
「だるまさん、だるまさん、にらめっこしましょう。
わらうとだめよ。アッププー ~♪~♪♪~」
ほらねぇ、ロベリアの蕾ちゃんに負けなかったですか?
ベニバナロベリア(ロベリア・ガーディナリス)も、
スペシオーサを追いかけるように咲き出しました。
この子は、にらめっこは好きじゃないみたいですね。
ピンクのクサボタン・入笠山。苗で連れてきて、すぐ地に下ろした昨年はヒョロヒョロと・・・・・。
釣り鐘型の花も一つ、二つ・・・・・心細く・・・・・・・。
今年はしっかり根を張ったもよう。たくさん咲いてくれることでしょう。
こちらは、もう茎の根元が木質化するほどになった、ただのクサボタン
ばっさばっさと剪定しても、見事な咲きっぷり!
昨年、何人かのブロ友さんにお嫁入りした子です。
くるりんと反り返った萼(花びらは退化してありません)が、好みです。
俯いて咲く花が多いのに、この子はどうして上を向いているのかな?
あっ、分かった! マルハナバチを呼んでいたんだね。
ハチ君、自分の体より小さな花に必死にしがみついて密集め。美味しいかい?
おお。君の太股(?)には、大きな花粉玉も付いているね。
秋海棠も、花を咲かせようと準備が整った様子です。
もう、秋もすぐ近くまでやってきているのですね・・・・・・・。
