もう~、想定外だよ~! と自分のミスに憤っても、後悔先に立たず。 じゃあ、どうする?

次の手を考えるしかないっしょ、もちろん。







完成し、灯りが灯った瞬間、ステンドグラスに生命が吹き込まれた一瞬を楽しんだものの・・・・・・

想定外のミスに、少なからずのショック。 ケージの金属棒が邪魔!


何かうまい手は・・・・・あれよ、これよと考えました。

何かうまく使えて、おしゃれに変身できるものは・・・・・と物色しました。見つけましたよ ♪♪~




 
これです~。     白いプランタースタンドです!





シクラメンの鉢を降ろして、ステンドを置いてみると、  




いけるかも~ 白を黒くペイントし直して~ ガラス部分の上に、キャップになる物を被せ~

配線して電球をつけたら、ちょっとおしゃれに変身できるかも~




転んでも、絶対に只では起きあがらないしば~じゅです   やったね







                               ただね~、問題があるんだなぁ~。
       屋外で使っていたので、あらら、

                               受け皿部分は錆てボロボロ。




足元部分もほれ、こんなに錆が出始めてる。     



husの出番でしょう。ちょっと手伝って貰うことにしましょうか。

その前に、使えそうな物をジョイフルホンダで、探してこようっと!

見事に(?)変身できたら、またアップしましょうね。

ガーデンキャンドルの方もまた、チャレンジしますよ!

なるべくシンプルなデザインで、クリアな色ガラスのみで作ると、キャンドルの灯りが映えそうです。

(と、今回の失敗で悟りました。)





そうそう、昨日の記事で、私の勝手な思い込みから事実と異なることを書いてしまいました。

公開後、あれれ~本当にそうなの?と疑問符がくっつき、調べましたよ。

ステンドグラスの語源です。

「ステンドグラスのステンドとは、stained つまり、着色されたとかシミを付けられたという意味。

この作業が、stained glass たる所以なのでしょうね。」 
と書いた部分です。

stained glass とは、実際には、着色したガラスや絵付けしたガラスを指し、

それで作った作品も含めてステンドグラスと称するようになったそうです。

お詫びかたがた、訂正いたします。ごめんなさい。






上記のプランタースタンドにのっていたシクラメン   




ちょっと変わっているでしょう。品種名は「あげは」 ちょっと新しいタイプです。

珍しい品種を見ると、すぐに手を出したくなるしば~じゅ。

HCで1980円が800円にプライスダウンされているのを発見   迷わず手を出しました!

実は、以前から目をつけていたの。良い買い物をしたなぁ!

でもね・・・・・・、同じ値段の鉢はたくさんあったのよ。それなのに君だけ残っていたのは何故?




 

   



フリルに縁取られ、うす桃色に、濃いめの桃色のフラッシュが入ったまあるいお顔が素敵でしょ。

くしゅくしゅしとした、パフスリーブのような蕾だって何とも言えない可愛らしさでしょ。






 

   モスグリーン色の桜のような形の萼が、花の精のスカートを吊り下げているような様も楽しいでしょ。





それなのに、誰にも見向かれなかったのは何故?





きっとね、君はシクラメンのように見えなかったのよね。だから、敬遠されたんだと思うわよ。

                            ほら、普通のシクラメンと比べてみようかな。

 

    


 
葉の茂りの上にすっくと茎を伸ばし、花びらもピンと立っているのが普通のタイプでしょ。

君は、そのどちらも持っていないね~

葉の茂りの上に、いきなり綿飴をのっけたようというか、悪くいえばゴミの固まりをのせたよう・・・・・。

でも、そんな君が私はスキ    だから、安心してね。 ずうっと、ずっと、好きだよ。






 
 
写真を撮るためにプランタースタンドに乗せる前、君は、このテラリウムの横にいたんだよね。