長崎カステラが好き。特に底の部分が大好き。

長崎カステラの底(?)の薄紙をそっとはずすとプチプチと白い粒々。砂糖の結晶。

子供の時から、大好きな部分は最後のお楽しみ。今でもそう。

ゆっくりと味わいながら食べたい・・・・・・・・。


イベリス・センパーヴィレンス     

(英名のキャンディータフトは砂糖菓子の意。カステラの底の砂糖の結晶とダブりました。)





昨日、husと二人の珈琲ブレイクに、長崎カステラを珈琲の友にしていました。

最後のお楽しみの結晶が一緒に剥がれないように、薄紙をそっとはがしてニンマリ。

ところが、husは、いきなりガブリ。

「あっ、カミツイテルヨ。」と、私。

「ああ、カミツイテルヨ。」と、hus

「違うってばぁ。紙が付いているって、言ったのに・・・・・・。剥がさないの?」

「分かってるよ。カミツイテルけど、カミツイテルのさ。カミツイテイルのは分かってるよ。」と、

husにやり。

「????・・・・・あっ!  ああ、そうですか。紙付いてるのに噛みついているわけね~。」





きっとね~、言葉にアクセントがある地方なら、こんなボケはやらないのでしょう。

でも、栃木県は無アクセント地帯なんです。

東京で過ごした学生時代、言葉のアクセントでは、何度もキョトンとされた苦い思い出があります。

「箸と橋と端」、みんな同じアクセントです。「紙と神」も、「雨と飴」も、「花と鼻」も・・・・・・・。

西と東では、アクセントが逆の言葉もあるそうですね。








 


寄せ植えを一つ作りました。玄関内でウエルカム・アレンジです。




     エリカ ・ クリスマスパレード





ノ ー ス ・ ポ ー ル    





     メ ネ シ ア




ミニチュア・ローズ    





高さのある鉢なので、下方への線の流れを意識して、アイビーも植え込みました。



          完 成 で す。