Oh! アナベルの返り咲き! 今更の発見ではないけれど、まだ咲いているんです~♪
緑の蕾に気付いたのは、8月の終わり頃だったような・・・・・・。
少しずつ白くなって・・・・・・もう、2ヶ月近いですよねぇ。
後方の一輪は、まだまだ大きくなりそうな・・・・・。
でもね、このまま冬を迎えたら、絶対にフリーズドライになるよぉ!
雨の後の庭をぶらぶらしていたら、
金色の睫をぱちぱちさせているヒペリカムにも呼び止められました。
貴女もまだ,頑張って咲さいているのね~。 どきどきっ! ハート型だわ!
黒いハート・・・悪魔の心臓・・・・・?
いえいえ、これは青い妖精のハートなの。 そうよ、ブルーエルフィンの果実なの。
見覚えありますか? これがブルーエルフィン。
これも見覚えありますか。ヌバタマことヒオウギアヤメ。
こちらにも予告通りのセイロガンができあがりましたよ。
ヌバタマの・・・・・・。確かに漆黒の闇が目に浮かぶ色ですね。
柏葉アジサイとヘンリーヅタが、こんなに綺麗に染まっています。
いい気分で遊んでいたのに・・・・・・・・いい気分は、ここまでシカ続きませんでした。
見て、見て、・・・・・これを見て~~~ぇ。 ギャフ~ン。 ナニワバラの蔓です。
葉っぱがほとんどありません。
じゃじゃ馬だけど、6月初めにこんなに綺麗に咲いたナニワバラでした。
シロモッコウバラの蔓です。
こちらは折れて、シカも葉っぱがありません。上の方やフェンスの内側にはシカりとあるのにね。
もう一丁、 モミジバフヨウです。
上の方の花の周りには、モミジの形の葉がついているのに、下の方には赤い葉柄シカ残っていません。
やられた~~~ぁ!
もう皆さん、しっかと分かりましたよね。鹿にやられたのよ~ぉ。
フェンスの外側は、鹿の散歩道。夜な夜な、散歩を楽しんでいるらしい・・・・・・
・・・・・・ついでにおやつもつまみ食い。
彼らは、思ったよりもチビらしく、1m内外の高さまでしシカ、つまみ食いは出来ないらしい。
それより上には、葉っぱがシカと残っているのです。
まあね、赤道でほとんど人が通らないのをいいことに、伸ばし放題にしたままの私が悪いのですから
シカたないと思ってます。それに・・・・・・バラの蔓を誘引するときの葉むしりが省略できたかな?
むしろ鹿に感謝かなぁ・・・・・・・・。お手伝い「ありが十匹」~~♪♪~♪
実は・・・・・・じゃじゃ馬のナニワバラだから、蔓の4本や5本・・・・・・フェンスの外側だから・・・・・・
と、思っているゆとりがあるの。
でも、これが内側に入られたら、もうパニックです!!
鹿刺しとステーキシカ、頭の中に浮かばなくなりますよ。
ガーデンを造り始めた最初の年はそうだった! 見事にやられたの。
それまでは、鹿のおしりのふわふわした白い毛を見る度に、なんて可愛いのだろうと思っていた、
そんな無知な自分を呪ったもの。
あれ以来、鹿の白い毛を見る度に、蹴飛ばしてやりたい衝動に駆られるの。
ハズに手伝って貰って四方を1.5m以上のフェンスに変えたから、今は大丈夫
鹿に勝てました
コテージ近辺に姿を現す鹿を、いつか撮りたいと思っているのだけれど・・・・・・。
用心深くて、明るいうちはなかなか姿を見せません。
実はね、ここだけでシカ、話せないことだけど・・・・?
2日前、ハズが、「やられちまった~。」とショック顔で帰宅しました。
私がいたずらをしたのではありませんよぉ。
いろは坂を下りて、快適に走っていると・・・・・・右フェンダーにドッスーンと、強い衝撃。
その前に、シカの悲鳴が聞こえていたそうですよ。
対向車にはねられた鹿が、センターをはみ出して、ハズの車に二度目の激突。
よりによって、十数台が連なって走っていたのに、幸か不幸か、選ばれし者になったようですね。
慌てて車を寄せて停め、車外に出ると、鹿の姿はなく、
獣毛のみが凹んだフェンダーの隙間に置きみやげ・・・・・怪我がなくて、幸いでした。
日光では、鹿が急増しているようです。
冬眠準備のためのクマが餌を漁って民家近くまで出没し、警戒が呼びかけられているのです。
そのクマ事情に、鹿急増が影響しているらしい・・・・・・。
クマの餌になるドングリ類、木の実は今年は少なくないらしいけれど、急増した鹿が食べてしまうため、
クマの餌が不足して、民家近くに出没・・・・・・・と今朝の新聞に載っていましたよ。
鹿の急増はクマにとって、シカつ問題になっているのですよ。
さぞかし、クマもクマっていることでしょう。
シカシカ カクカク、そういう訳で、全くクマったお話でした。 ダジャレ言ってる場合じゃないよ、全く!