やっと咲きました。初秋だというのに、盛夏の花、向日葵。

シルバーグリーンの葉をもち、多花性の「大雪山」。

切り花向きの直径が10cmにも満たない向日葵です。でも背丈は既に2m近い。

背丈だけは大きくなりますよ。



 




8月の半ば過ぎに切り戻したアンゲロニアが、ふんわりといい感じになりました。


    






昨年、鉢に2色を植え込んだはずなのに、ピンクばかりが咲くマンデビラ・サンパラソル。

もう一色は何だったかなあ?

忘れていたけど、ピンクの影で、ひっそりと咲く白花一輪を発見!初花です。


    






おっ、ガーデンシェッドの影に霜柱が!

いくらなんだって、日光でも霜柱はまだまだでしょう・・・・・・!!!・・・???。

いえいえ、本当に! 今朝の最低気温は、18℃だけどね。 

ほらぁ・・・・・、正真正銘の・・・・・・・、




 



これが我が家の霜柱。 「シモバシラ」、花の名前です。

山草ですから、山歩きをする人は、渓流沿いなどで見掛けるかもしれません。

スズランのような白い小さな花の中から、シベがつんつんとしている様子から

名前がついたのだと、始めは思っていました。

ところが、ある寒い冬の朝、枯れた茎の基部から、霜柱が白く咲いていたのです。

おそらく、根が吸い上げた水分が、茎の切り口から、あふれ出すように凍ったのでしょう。

その時、納得しました、花の名の由来。

9~11月初旬頃まで、咲き続けるシソ科の植物です。



こちらもシソ科の2つ。

    


左、プレクトランサス・モナラベンダー。右はキャット・ウィスカー(ネコノヒゲ)。

ネコノヒゲ、なるほど!と思わず頷いてしまいますね。

秋は、シソ科の花が次々に開花。これからセージの仲間が一斉に咲き出します。




I''m very busy today.

ちょこっと書いて更新と思ったのに、けっこう書いてしまった。

また、明日の準備に戻ります。明日はケーキ・レッスンの日。

クルミのスノーボールとコーヒーゼリーを作る予定です。試食用に焼いてみましたよ。


 


口の中でホロホロと溶けるように崩れる触感が大好き!

とても簡単なので、お孫さんとクッキー作りを一緒に楽しめるかなあ?




明日のコーヒーブレイクのために、トマトのコンポートも作りました。





グランマニエをしのばせ、ちょっと大人の味。

明日は午前中にパイナップルとココナツツのカスタード焼きも用意する予定。



ウズラタマゴ缶を棚の隅っこで発見したので、カレーピクルスも。ガルバンゾ(ひよこ豆)も一緒に。

 


我が家の定番ピクルス。家族の大好物です。