夏の花の返り咲き、見~つけたっ!

         





ピンクのムスク・マロウでしょ、ゲラニウムでしょ、それからオオソケイ(ジャスミン)!

「もう終わりかな。」と思っていたものに出会えると、幸せな気分♪♪

ふわふわのカラミンサに囲まれて一輪だけ咲いたムスク・マロウが愛おしいな♥





秋の花も次々咲いてきていますよ~。

春に植えたナツユキカズラの苗、今年は咲かないのかと思っていたら、今頃咲き出したの。







見て見て、ナツユキカズラとカリガネソウのコラボレーション。


     
 



見て見て、カリガネソウとダリア「黒蝶」とのコラボレーション。


 


つまり、彼女たちはみんな庭の同じ一隅、つまり、

やがてはツルバラが絡む予定のフェンス沿いで、咲き競っているの。

おっと、ゴメン。忘れるところだった。その裏側で咲いている子がいましたよ。


 

青空バックに萩の花がひっそりと。






秋の花、他にもまだまだ咲いてます。

     


ブルネラ・フリーランダーと、オオベンケイソウ(オータムジョーイ)




そしてこちらは、変わり種。これでもセンニチコウの仲間です。

センニチコウ・ファイヤーワークス。確かに秋空に広がった花火の様ですね。


        




本当は、今日は花を紹介するつもりはなかったの。

ちょっと、庭遊びに出たら、新顔さんやら何やらが、「撮って~。」と、誘ってくるので、

ついつい、パシャリ、 パシャリ ・・・・・・・・・。







今日の本命は、こちらです~。

 


チキン・ガンボ・スープ。アメリカ、ルイジアナ州発祥の郷土料理を我が家風にアレンジ。

ポタジェでオクラとピーマンがたくさん採れたので、家族のリクエストに応えて作りました。


 


使う野菜は、セロリとタマネギ、ピーマン、パプリカ、オクラにトマト。これだけははずせません。

今回は、冷蔵庫に残っていた茹でトウモロコシとキャベツの使い残しも足したので、

ちょっと甘めの柔らかい味になりました。


その他の材料: 鶏もも肉1枚、米70g、固形コンソメスープ適宜、水適宜、塩・こしょう適宜、タバスコ

※ 野菜の分量は適宜。、トマトは缶詰でも。 4~5㍑の鍋一つ分です。


作り方は至って簡単

        ① 野菜は全て1cm程度のサイコロ切り。オクラは1cmくらいの小口切り。
        ② オクラ以外の野菜を固形スープと共に、沸騰した鍋に入れて煮る。
        ③ 野菜が柔らくなったら、サイコロ切りにして炒めた鶏肉と、さっと洗った米を加える。
          ④ 15分ほど煮たら、オクラを加え、塩こしょう、タバスコで味を調えて、火を消す。


オクラと米でとろみがついたスープになります。時間が経つほど米が汁を吸うのでとろみがましますよ。

これ一品でも、お腹は満足するほどです。




モロヘイヤも3日に一度、たくさん採れて・・・・・・・・、飽きないように食べ方に一苦労・・・・・・?


 


最近のヒットは、茹でて刻んだモロヘイヤと自家製醤油麹、小口切りのチクワを合えたもの。

もう一つは、同じく刻んだモロヘイヤに刻んだ白菜キムチとカニカマボコをほぐしたものを合えたらgood!

co-oopの塩辛風味がばっちりの「白菜キムチ」(今、ハマッテル)が、いいお味を出してくれました。

yamaako さんの言うとおり、料理は冒険だ!!

キムチついでに、もう一つ意外な取り合わせを紹介しちゃおう。

それはね、アボガドとキムチのコラボ。

角切りアボガドと、刻んだキムチと、角切りしてさっと塩もみしたキュウリ+好みのα(チーズとか)

これがイケルんだなあ! お試しあれ。

アボガドにも今、凝っているの。次回機会があれば・・・・・・・。



さて、今から醤油麹の仕込みです。5分でできちゃうけどね。