
「黒蜥蜴」江戸川乱歩原作 三島由紀夫脚本 美輪明宏演出
25日土曜日は、息子を相方に預けて、大阪で舞台観賞。
美輪さんの舞台観賞は、昨年の「椿姫」に続き2度目です。
昨年に続き、おつきあいしてくださったなんこつ。さん、ありがとうございます
今回のお相手、明智小五郎役も、昨年と同じ木村彰吾さん。
出演者やその他諸々の予備知識をいれず、そのまま「素」で舞台観賞をする派の私ですが
声をきいて、すぐに「去年と同じひと」とわかりました。
なんとなく、高島政宏氏と声というか、台詞回しが似ている気がします。
今回も、美輪さんのオーラを感じる舞台。
椿姫よりも、ずっとイメージに合いました ←失礼
「黒蜥蜴」の内容について、今さら私から説明することはないと思いますが、
私が初めて江戸川乱歩版を読んだのは、小学1~2年の頃。
小学4年生位のときに、友達の家で高階氏の漫画版を読んだこともあります。
その時のイメージにピッタリなのが

若かりし日の、美輪さんの「黒蜥蜴」。
お美しい~♪
なんこつ。さんも、高階氏の漫画をご存知で、
このポスター画像をお見せすると、イメージにピッタリ!とのこと。
これは、故深作欣二監督の映画なんで、今でもメディアがあるかも?

久々の大阪なんで、舞台観賞前には、グランフロントもチラ見。
舞台後は、美味しい晩ご飯をいただきました。
そちらのレポは、また後日。
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昨日は、待ちに待ったダービー。
昨年の秋から、待ってました 笑
心の愛馬、cesario(シーザリオ)の息子、エピファネイアの制覇がかかってましたから。
当日は、いつも通り発汗がひどく、パドックの気配も微妙 汗
いつも通り、かかってスタートし、道中でガクっと躓いたときは
「足、大丈夫か?」と泣きそうでした 汗
でも、躓いたことで、馬が落ち着いたから、ある意味それはヨカッタかも?
最後の直線で、フラフラと進路変更に戸惑うも、
トップに出たときには、「エピ~!」と大絶叫 ←自宅テレビの前
昼寝していた息子が、起きましたわ 汗
あと少し!ということろで、武騎手騎乗、一番人気のキズナに差され、2着 (T▽T;)
初ダービー制覇を誓っていた福永騎手も、ゴール直後にガク~っと頭をさげてました 汗
いや、いっくん(福永騎手)、あなたの自己責任でもあるでしょ?
3着には、展開の予想通り、人気薄の逃げたアポロが粘り残り。
おかげさまで3複万馬券と、アポロから1、2着へのワイドをゲットしましたが、嬉しさ半減。
ず~っとモヤモヤしています ←余計なストレス
エピファネイアの気性は、古馬になったら落ち着くかもですが
ダービーは、3歳しか出走資格がありません。
一生に一度の最大の名誉。
絶対とれる!と思っていた、皐月賞では、まさかの2着。
今回は厳しいかな~、でも勝ってほしいな!のダービーでは、惜しすぎる2着。
3歳クラシックは、菊花賞が残っていますが、それはなあ・・・あんまりなあ・・・
シーザリオの子が、福永騎手でダービー制覇。
ファンにはたまらない夢は、夢に終わりました 泣
とにかく、足に気をつけて、エピにはゆっくり休んでもらって、秋に備えてほしいです。
はあ・・・M・デムーロに乗り代わりとか、ないかなあ・・・ないよなあ・・・
のりかわったら、ロードカナロアしてほしい・・・