朝一のルーブル美術館 チケットを買うのに並んでます

パリでの最大の観光目的 ルーブル美術館
入場料は一人8.5ユーロ 約1420円
所蔵数約30万点、常時展示数2万6000点

ルーブルといえばレオナルド・ダ・ヴィンチの「モナ・リザ」
残念ながら撮影禁止ですので写真はナシ
初めて生で観た第一印象は
画集やTVで観るよりも顔色が青い (^▽^;)
スフマート法で描かれた陰影による立体感
なんともいえぬ不可思議な表情
この不思議な魅力に溢れた絵が様々な説や謎を呼ぶのも納得です
が、そういう背景を抜きにして、好みは↓


ダ・ヴィンチの「洗礼者ヨハネ」の不敵な笑み


ポール・ドラローシュ 「The young Martyr」
静かな美しさにうっとり

他にも美術の教科書で見たことある~!!
な作品がズラ~リ♪

ジェリコ 「メデュース号の筏」 「ミロのヴィーナス」


「ニケ」 「ハムラビ法典」

名画が普通に並んでるので、感覚がマヒしてきます 汗

ルーブルの天井も見応えがありますよ♪
結局4時間半位、駆け足で見たい場所を周りました
エジプト系の展示室は人気もなくガラガラ・・・
人気のある所とない所の差が激しかったです 汗

その後街を散策し、日の入りを待って再び夜のルーブルへ
1日券なので何度でも再入場できます

金曜日は21時45分まで開館
今は日の入りが遅いので、閉館間際のルーブルはやっと薄暗い位
夜の「モナ・リザ」は静かで、空いてて観やすいですよ♪

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