今回の旅行の目的のひとつ
能取湖にある日本一のサンゴ草の群生地

一面、真紅の絨毯を敷きつめたような光景に
思わずタメイキ (*´Д`)

どれくらい広いかというと・・・・

本当はこの画像中心に、左右にまだまだあります!
まだ赤く染まりきってないところもチラホラ

サンゴ草は正式名称 アッケシ草
塩分のある湿地に育ち、9月中旬から10月上旬にかけ
赤く染まることから サンゴ草とよばれます


アップにすると、こんなカンジ
形もサンゴみたいですよね♪

ここの素晴らしさは、サンゴ草だけではありません!
赤と黄色のコントラストが素敵な ↓

花 より とうもろこし~!!
隣接する小屋に売ってます

これがまた 甘くてウマ~о(ж>▽<)y ☆

ちなみに、この写真撮ってると、
「広告の写真みたい!!」
と地元のネイチャーガイドさんに、バカウケされてました 照

みなさんも機会があれば是非!!


オホーツク流氷館 にて、 こ~んなにカワイイお魚発見

フウセンウオ!

オホーツク海や宗谷北部に生息し
お腹の下に吸盤があって、いろんなものにくっつっきます

あまり泳ぎは得意ではないらしく
泳ぐときは小さな胸ビレで、一生懸命はばたいてます 笑


ピンクのフウセンウオ

実は保護色に変化するので、
こちらはピンクの何かにくっついてた後のよう

小さ~いスライムみたいな赤ちゃんたちも
いろんな色しながら、あちこちにくっついてました

おなじみ、流氷の天使、クリオネ

殻のない巻き貝の一種で、ふわふわカワイイ♪

・・・が、捕食する映像を見ると、
ぶっちゃけひきます (  ゚ ▽ ゚ ;)

頭がパカっと4つにさけて、獲物をガバっ!1!
天使が悪魔に変わる瞬間でしたわ・・・(((゜д゜;)))


こちらで流氷の性質や生態系への関係を学んだのですが
地球温暖化の影響で流氷にも被害が及んでいるらしく

このままいけば、最悪の場合、20~30年後に
世界の一番南に存在する流氷である
オホーツクの流氷はできなくなってしまうそう (´□`。)

そうなれば、この愛くるしい生物たちもどうなるかわかりません

今までは、自分たちの発展に一生懸命だった人類
これからは、たくさんの恩恵を恵み、育ててくれた自然に敬意を払い
上手く共生する必要を改めて感じました

「人類なんて生まなければよかった」と
地球に後悔されないように・・・


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