
昨晩、映画「ダ・ヴィンチ・コード」を観てきました
原作を読んだのが、ほぼ一年前
読み直しもせず、映画館に足を運んだのですが
原作に比べると物足りない、というのが感想です
ストーリーが滞りなく、さくさく展開し
自分でいろいろ考える前に、答えが登場!
という感じなので、ミステリー、サスペンスとして力不足かな?
反面、原作を読んでない方には
ちょっと説明不足でわかりにくいんじゃないの?
原作の面白さ、醍醐味が伝わらないんじゃないの?
という危惧を感じてしまう展開でした
まあ、長編小説を限られた時間内に収めるのですから
予想通りで仕方ないことですね
小説の粗筋を上手くまとめたダイジェスト版として観ると
原作を読みやすいと思います
でも、この映画がスゴイな~!と思うことは
なんといっても、キャスティング!
個人的なことかもしれませんが、ほぼ原作のイメージ通り!
ラングドンとソフィーは、私の中ではもうちょっと美形だったけど
相方は「ピッタリすぎ!」と喜んでました
キリスト教の歴史や文化に触れる機会が少ない日本ですが
この作品をきっかけに、興味をもたれた方も多いはず
(もちろん、私もその一人)
映画作品としての評価云々ではなく、この作品のお役目は、
そういった異文化交流のきっかけになることじゃないかと思います
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