
カンボジアで最も有名な遺跡、アンコールワットに次いで
人気なのがこの遺跡、タプロムです
人気の理由は、このガジュマルの大樹による浸食
思わず「うわ~」といわずにはいられない!!
ガジュマルは、比較的成長が早いので、
大きさの割に、樹齢が古いわけではないらしい

1186年にジャヤヴァルマン7世により創建された寺院
当時は5千人の僧侶と600人ほどの踊り子が住んでいたそう
樹の浸食が激しく、樹を除去すると倒壊の恐れがあるので
このままの姿で保存されているそうです

木々に囲まれ、侵されたままの朽ち果てた姿は
「天空の城 ラピュタ」のモデルともいわれています
遺跡好きには、たまらない風情!!

ところかわって、アンコール・トム の南大門
観音様が四面にいらっしゃいます

ここは象に乗って見学もできます
いいなあ、私も乗りたかったな~
・・・実は、このあとも象に乗れる機会があり
象に乗りたさのあまり、相方とケンカも ノ(´д`)

アンコール・トムの中央にあるバイヨン

バイヨンの壁画には、当時の生活様態が残されています
これは、戦に勝った宴会用の炊き出しの一部
なんか動物が、丸煮にされるようです

僧侶たち オレンジの僧衣が映えます

象のテラス 象の顔になってます
ここでご紹介したのは、ごく一部
遺跡好きには大興奮の連続で、血圧あがりそうでした 笑
時間がなくて、さ~っと見るだけだったのが非常に残念
ぜ~ったい、また来て、ゆっくり見てやる~!! v(≧∇≦)v
でもって、今度こそ、象に乗ってやる~!! v(≧∇≦)v
と誓いつつ、次はいよいよアンコールワットです