今年もこの日がやってきました!
ボージョレー・ヌーヴォー解禁日 v(≧∇≦)v
そもそもボージョレー・ヌーヴォーとはなんぞや (・vv・)ハニャ??
フランスのブルゴーニュ地方南部に隣接する丘陵地帯ボージョレーで生産され
毎年11月の第三木曜日に解禁される特産品の新酒のこと
なぜ、解禁日が設定されたかというと、ヌーヴォーが売れるようになってから
各メーカーが我先にと、出荷を早くしようとするため、ワインとして仕上がってない
悪品が出回ってしまうようになったからとか _φ(□□ヘ)フムフム
「ボージョレー」と名乗れるのは、赤ワインではガメイ(ガメ)種、白ワインでは
シャルドネ種だけであると法律で定められております
この年に収穫されたブドウを使うので醸造期間が数ヶ月と短いために、
マセラシオン・カルボニック法という手法で、急速にブドウを発酵させます
そのためわずかな炭酸ガスを含み、独特の清涼感を感じさせるようです
なので、ヌーヴォーは普通のワインの渋みが少なく、
ワインが苦手な人には、飲みやすいっちゃあ飲みやすいのだけども
ワインが好きな人には、物足りないっちゃあ、物足りなかったりもするのです (;´д` )
まあ、もともとは農家の方々が、収穫を祝って飲みだした祭りごとなので
「初物」気分で楽しめればいいんじゃないかと思うのです
「初物」口にしたら3年長生きできるって、井原西鶴もゆってるし・・・ね (*´ー`)
そのボージョレーの中でも、より芳醇なワインができる北部の39の特定された村
だけに許される表示が「ヴィラージュ」。この表示がつくと若干お値段があがりますが
経験上、やっぱこっちのがオイシイなあ・・・ ヽ( ´ー)ノ
そんなワケで、本日、ワタクシが買ってまいりましたのは
ポール・サパン・ボージョレー・ヌーヴォー・キュベ・トラディション
(百貨店価格¥3680 自腹)
このポール・サパンのティエリー・クーロン氏は、ボージョレー生まれの
ボージョレー育ち、ディジョン大学で醸造学を学んだ新世代醸造家と謳われております
このワインの特徴はなんといっても醸造法!
上に書いた「マセラシオン・カルボニック」ではなく
30年前の「マセラシオン・ボージョレー法」を再現したもの
これによって複雑なアロマと深い味わいに仕上がっているとか
収穫の2ケ月前から農薬、化学肥料の使用をやめ、できるだけ畑を自然の状態に戻し
収穫も通常より遅めで、ぎりぎりまでブドウを枝で熟成させます
そのため凝縮された果実味としっかりしたボディになるらしい
と、ウンチク並べてみてもまだ、飲んでないんで
ホントのところは、どうなんだろ /( .― .)\
とにもかくにも、今夜はコレで愉しみます (〃∀〃;)ウキウキ
気になるアテは
合鴨ロースの黒胡椒焼き
ガーリックポテト
生ハム・生サラミ・ブルーチーズの盛り合わせ
トマトとモッツアレラのサラダ オリーブオイルとバルサミコ
バゲット レーズンバター
お~い相方、早く帰ってきなよぉ~ \(T∇T)/
ボージョレー・ヌーヴォー解禁日 v(≧∇≦)v
そもそもボージョレー・ヌーヴォーとはなんぞや (・vv・)ハニャ??
フランスのブルゴーニュ地方南部に隣接する丘陵地帯ボージョレーで生産され
毎年11月の第三木曜日に解禁される特産品の新酒のこと
なぜ、解禁日が設定されたかというと、ヌーヴォーが売れるようになってから
各メーカーが我先にと、出荷を早くしようとするため、ワインとして仕上がってない
悪品が出回ってしまうようになったからとか _φ(□□ヘ)フムフム
「ボージョレー」と名乗れるのは、赤ワインではガメイ(ガメ)種、白ワインでは
シャルドネ種だけであると法律で定められております
この年に収穫されたブドウを使うので醸造期間が数ヶ月と短いために、
マセラシオン・カルボニック法という手法で、急速にブドウを発酵させます
そのためわずかな炭酸ガスを含み、独特の清涼感を感じさせるようです
なので、ヌーヴォーは普通のワインの渋みが少なく、
ワインが苦手な人には、飲みやすいっちゃあ飲みやすいのだけども
ワインが好きな人には、物足りないっちゃあ、物足りなかったりもするのです (;´д` )
まあ、もともとは農家の方々が、収穫を祝って飲みだした祭りごとなので
「初物」気分で楽しめればいいんじゃないかと思うのです
「初物」口にしたら3年長生きできるって、井原西鶴もゆってるし・・・ね (*´ー`)
そのボージョレーの中でも、より芳醇なワインができる北部の39の特定された村
だけに許される表示が「ヴィラージュ」。この表示がつくと若干お値段があがりますが
経験上、やっぱこっちのがオイシイなあ・・・ ヽ( ´ー)ノ
そんなワケで、本日、ワタクシが買ってまいりましたのは
ポール・サパン・ボージョレー・ヌーヴォー・キュベ・トラディション

(百貨店価格¥3680 自腹)
このポール・サパンのティエリー・クーロン氏は、ボージョレー生まれの
ボージョレー育ち、ディジョン大学で醸造学を学んだ新世代醸造家と謳われております
このワインの特徴はなんといっても醸造法!
上に書いた「マセラシオン・カルボニック」ではなく
30年前の「マセラシオン・ボージョレー法」を再現したもの
これによって複雑なアロマと深い味わいに仕上がっているとか
収穫の2ケ月前から農薬、化学肥料の使用をやめ、できるだけ畑を自然の状態に戻し
収穫も通常より遅めで、ぎりぎりまでブドウを枝で熟成させます
そのため凝縮された果実味としっかりしたボディになるらしい
と、ウンチク並べてみてもまだ、飲んでないんで
ホントのところは、どうなんだろ /( .― .)\
とにもかくにも、今夜はコレで愉しみます (〃∀〃;)ウキウキ
気になるアテは
合鴨ロースの黒胡椒焼き
ガーリックポテト
生ハム・生サラミ・ブルーチーズの盛り合わせ
トマトとモッツアレラのサラダ オリーブオイルとバルサミコ
バゲット レーズンバター
お~い相方、早く帰ってきなよぉ~ \(T∇T)/