こちら日本医専キャリア支援センターです。

こちら日本医専キャリア支援センターです。

柔道整復師・鍼灸師を養成している日本医学柔整鍼灸専門学校のキャリア支援センターから情報をお届けします。

新年度もスタートから1か月以上経過して、施術所の先生方と懇談する機会が増えました。

 

毎日のように、今年度の取り組みなどをうかがっています。

 

 

お話の中で感じることは、どちらの院も働きやすい環境にしようと努力されていることです。

 

あたりまえといえばそれまでですが、

 

・研修内容の充実と、研修は業務時間内に

・シフト制でプライベートタイムも取りやすく

・賃金も上昇傾向

 

時間とお金にゆとりができ、充実した研修で技術も上げられます。

 

 

そこに到達するまでの就職先探しですが、取得した資格を生かして何をしたいかを考えることから始めます。

 

どんなことをやっているところで…

どんなことを…

どんな人たちと…

 

「そんなこと考えたことないよ」という方は見学に行くと見えてくると思います。

 

その答えを引き出すきっかけは、現場にあるのです。

 

考えただけでは見つからないと思います。

 

 

 

見学では、施設を見て、施術体験して、先輩や代表・採用担当者などと懇談します。

 

白衣を持参して、半日くらい患者さん対応の様子を見学できることもあります。

 

入社後のお仕事のイメージが膨らみますね。

 

施術所の先生方は、臨床に出たときのことを一緒に考えてくださいます。

 

 

4月に開催した業界フェスタに参加された方は、お話した院の見学にはぜひ行って欲しいものです。

 

 

次回の業界フェスタは7月開催ですが、1度に何院ものお話を聞ける校外の説明会は、5月28日(日)にも6月4日(日)にも開催されます。

 

▼5月28日(日)開催 「治療体験 × 企業説明会」in 東京

 

▼6月4日(日)開催 国試黒本治療家治療家就職フェア

 

 

キャリア支援センターでは見学先の提案や、見学先との日程調整など、お手伝いをしています。

 

お気軽にご相談ください。

 

 

キャリア支援センターは、火曜日・水曜日・金曜日の12時から18時まで開室しています。

 

その他の時間については、ご相談願います。

 

【ご予約】

js_career@nihonisen.ac.jp

03-6233-7628

 

1時間を1枠として予約を受け付けています。

 

メールの場合、日時を第3候補まで書いて送っていただければ、調整してご連絡させていただきます。

 

将来のことでモヤモヤしたことがありましたら、キャリア支援センターにご相談いただきたいです!

一緒に考えましょう。

 

キャリア支援センターから徒歩5分のところに、新宿諏訪神社があります。

 

食後の散歩で、毎日合格祈願。

 

 

 

御鎮座1200年。

都内で有数の古社です。

 

ご祭神は武御名方命(たけみなかたのみこと)。

長野県にある諏訪大社のご祭神として祀られているところから 「お諏訪さま」と呼ばれています。


諏訪の地を開拓したとされ、「何事にも勝ち道を切り拓いていく」御神徳をお持ちで、試合や試験、仕事等々、何事にも強いご利益がある神さまとして信仰されているとのこと。

 

梅の花も咲きました。

 

「サクラサク」となりますように。

 

いつも応援しています!

 

就職先を決めかねている学生から相談がありました。

 

「国試不合格でも第二志望の院は採用してくれるって言っていたけれど。

第一志望の院は、資格ないとダメだっていう話だから、迷います・・・・・・」

 

なるほど。

 

確かに、受からなくても採用してくれるというのは、ありがたい気がする。

 

受からなかったらどうしようかと不安になっている、今の時期ならそんな気になるでしょう。

 

 

再チャレンジとなったときのことは、結果が出てから考えるのはダメ?

 

悪い結果を想定して選んでもいいけれど、うまくいったときに、第一志望がよかったとならないかな。

 

 

国試まであと2か月。

まだまだ大丈夫。

合格圏外だった学生の合格もいくらでも見ています。

 

合格しましょう。

 

 

再チャレンジだったら、勉強とのバランスで仕事を考えましょう。

キャリア支援センターがお手伝いします。

 

 

各院でも、国試後に面談があります。

内定の持ち越し、アルバイト可、正社員として働きながらリベンジなど、その院によって様々です。

 

 

それまでは現役合格を信じましょう!

 

 

はり師・きゅう師の試験は、2月26日(日)。

柔道整復師の試験は3月5日(日)。

発表は3月24日(金)午後2時です。

 

試験会場は下が冷えます。

下半身の冷え対策をしましょう。

コートは膝にかけられないかもしれません。

トイレに行きたくなったら速やかに手を挙げること。

係員が付き添って順番に行くので、行きたくてもなかなか行けないことがあります。

 

 

キャリア支援センターでは。全員合格を祈願しました!

 

見学に行かせていただき、「ここで働きたい!」と思ったら、選考を受けなければなりません。

そのためには、履歴書が必要です!



「見学と並行して履歴書を書きましょう」と提案しても、学科の勉強がありますから、なかなか理想通りにはいきません。


履歴書が完成しないから、選考日が決められない人。


一方的に選考日を通告された人。



実は選考日を決めてもらった方が、期限までに作らなければならないので、集中して書けます。


決めてもらえるのも悪くないのです。




「家で書きます」

「次回までに書いてきます」

と言って、完成品を面談時に持参できる人は、書くことに抵抗がない人。


そうでない人は、キャリアでの面談日も先延ばし、選考日がなかなか決まりません。



ということは、就活がなかなか終わらないのです。





そんな方は家で書くことはあきらめて、履歴書はキャリア支援センターで書きませんか。


キャリア支援センターには、大きなテーブルと落ち着いた空間がありります。


ぜひ、キャリア支援センターを上手に活用してください。



キャリア支援センターのお隣にある図書室の、壁に向かっている席も集中できますよ。
 

7月18日に今年度2回目の業界フェスタ(就職説明会)を終えて、就職活動も活発化して、内定の報告が次々に届いています。

 

求人は、

業界フェスタでの出会い、

学外での就職説明会での出会い、

インターネット上での出会い、

ハローワークでの出会い、

など多岐にわたります。

 

 

今年の就活は例年に比べて早いと、施術所の先生方からうかがいました。

 

本校は元々早期就活を推奨しているのですが、周囲も早いとなると心穏やかではありません。

 

 

国家試験は全員合格できますが、就職は採用枠がありますから、競争になります。

 

 

 

「もっと早く就活しておけばよかった」という声を少しでもなくすように、一人ひとりにお電話します。

 

キャリア支援センターの電話番号は、

03-6233-7628

ですから、個人宅の電話番号みたいですよね。

ちゃんと出てくださる方、本当にありがとうございます!

 

進路に関することで、手伝えることはないかを確認させていただいています。

 

 

ちょっとおせっかいなキャリア支援センターです。

 

大人になると意外に相談ってしにくい。

 

だからこそ、きっかけはこちらから。

 

 

相談って、相談内容がまとまっていないとできないと思いがちです。

 

でも、もやもや期こそ、話して考えをまとめて行動のきっかけを見つけるいい時期だと思います。

 

 

 

就職活動の流れは、見学に行き、働いてみたい院であれば、選考を受けます。

 

 

選考は、何回かの面接が多いです。

 

1回の場合もあります。

 

実は見学でしっかり評価されていることが影響しています。

 

 

また、作文や適性検査で、その人をより詳しく知り、ミスマッチのないようにしたいと選考を工夫されている院もあります。

 

 

 

友達の見学の付き添いに同行して、自分が気に入ってしまい、内定をいただくパターンもあります。

 

ホームページやパンフレットから知ることができる業務内容や雇用条件だけでなく、けっこう雰囲気が大事なんですね。

 

ピピっとくる、この人たちとだったらうまくやっていけそうだという感覚。

 

「この人たち」とは、院長先生や先輩方だけでなく、患者様たちも。

 

就職したら、長く通っていらっしゃる患者様がいろいろと教えてくださることでしょう。

 

院をよく知っている先輩ですから。

 

 

ということで、見学が何より大事。

 

グループ院であれば、配属の可能性がある院をすべて見学させていただくこともできますし、時間を変えて見学させていただくことも可能です。

 

午前中は高齢者の方、

午後は学生、

夜間は仕事帰りの方など、

時間帯で患者様が変わることもあるからです。

 

 

3年生での見学は平均して3院。

 

見学では、不安なことなど質問できます。

 

見学を済ませたら、働きたい院に応募の希望を伝えます。

 

 

 

選考を受けるには、履歴書が必須です。

 

面接で持参するか、面接の前に送付するか。

 

送付する場合には、送付状が必要です。

 

まだ社会に出たことがない学生は、どんどん社会勉強することになりますね。

 

 

 

履歴書を書くことが結構たいへんです。

 

履歴書を書くことは、面接でお話することをまとめる機会です。

 

履歴書づくりで苦労すれば、面接がきっとうまくいくはずです。

 

そうそう、履歴書の写真はスーツ姿ですよ!