12月4日は、映画🎥デイ!
1本目は
【ディア・エヴァン・ハンセン】
予告みて感動系の物語のようだったので
見てみた
2016年に上演開始されたブロードウェイミュージカルを映画化
トニー賞やグラミー賞、エミー賞など数々の賞を受賞されてる作品
舞台でもエバァン役を演じてたベン・プラットが
映画でもエバァン役を!
エヴァン・ハンセン……ベン・プラット
ハイディ・ハンセン……ジュリアン・ムーア
ゾーイ・マーフィー……ケイトリン・デヴァー
シンシア・マーフィー……エイミー・アダムス
ラリー・モーラ……ダニー・ピノ
アラナ・ベック……アマンドラ・ステンバーグ
コナー・マーフィー……コルトン・ライアン
ジャレット・カルワニ……ニック・ドダニ
(あらすじ)
高校生のエバァン・ハンセンは、シングルマザーの母親・ハイディと二人暮し
父親はエヴァンが幼い頃に家を出ていき、それ以来会っていない。自信を持てず、日常に不安を抱えるエヴァンは、友人もなく、唯一の話し相手は『家族同士が友人』のジャレッドだけ。
まとわりつく孤独感を、仕事に忙しい母親に素直に打ち明けられずにいた。
ある日、エヴァンはセラピストからの宿題で自分宛の手紙を書く。
始まりは『親愛なるエヴァン・ハンセンへ』
そこに綴ったのは、変わらぬ日々への落胆、自分の居場所を求める気持ち、そして魅力的なゾーイへの想いだった。しかし、その手紙はよりにもよって、ゾーイの兄である同級生のコナーに持ち去られてしまう。
嘆くエヴァンだったが、後日、コナーが自ら命を絶ったことを知らされる。
コナーの母・シンシアと養父・ラリーに遺されたのは
『親愛なるエヴァン・ハンセンへ』から始まる一通の手紙だけだった。もちろんコナーの遺書ではなく、エヴァンが自分自身に宛てたもの。
しかし、両親は息子のコナーが親友のエヴァンに向けて遺書を残したものだと思い込んでいた。
悲しみに暮れる両親のため、エヴァンは『コナーとは親友だった』という "思いやりの嘘” をつく
ありもしない思い出を振り返り、実在しないメールのやり取りを見せ、エヴァンはコナーとの日々を語った。
家族はエヴァンの言葉に救われ、やがて喪失に向き合いはじめる。
シンシアとラリーはエヴァンを大切に扱い、ゾーイとの距離も縮まっていった。
そしてコナーの追悼式で、エヴァンは故人の親友としてスピーチをすることになる。その様子は人々の心を打ち、SNSを通じて世界中に拡散された。
予想もしなかった状況に戸惑うエヴァンだったが、人気者となった彼は学校の廊下を歩けば注目され、ゾーイとも恋人同士に。
同級生のアラナは、コナーとの思い出の地である果樹園を甦らせるためのクラウドファンディングを始め、そこにはエヴァンも代表者として名を連ねている。
いまや、エヴァンは友人たちや恋人、そして理想の家族に囲まれ、長らく望んでいたものを手に入れたのだ。
一方で、何も知らない母・ハイディとの溝は深まっていき、また、エヴァンの嘘に人知れず協力していたジャレッドも複雑な思いを抱いていた。
もはや引き返せないところまで来てしまったエヴァンは、傷が癒えつつある周囲の平穏を、そして念願だった現在の幸せを守るために嘘をつき続けるのか。
それとも〖本当の自分〗を受け入れ、隠し通してきた真実を語るのか……
人気のミュージカルだけあって
楽曲の素晴らしさ👏
なかでも
主題歌の【You Will Be Found】が好き
物語の内容的には
些細なウソが、大きなことになり
取り返しがつかなくなるまでに…
なりたかった自分と現実の自分
ウソがバレて残ったのは、ただの自分
しかし、以前とは違う前向きになってる自分がいた
トータルは面白かったと思うし
泣けた部分もある
リアルに舞台でみたら、また違う印象がなるかも!