12月17日
夕方からは
【息をするように】
監督・脚本 枝優花 ✖️ 音楽・主題歌 Karin.
伊藤万理華
小野寺晃良
(あらすじ)22分
両親の離婚をきっかけに祖母のところに転校してきた少年アキ
東京にいた頃と変わらず、自分でも自分のことがうまく掴めず、自信の持てないまま息をひそめるように生活していた。
が、人気者のクラスメイト・キイタが声をなけてくれてから、少しずつ彼と一緒にいる時間が増えていく。
"特別” に思えるキイタと "何もない” 自分はつり合わないと距離をおこうとするが、キイタにも周りの人に隠している秘密があった。
この映画に流れる時間の流れが心地よい
伊藤万理華さん存在感ありますよね
『サマーフィルムにのって』で知った女優さんだけど
乃木坂の元メンバーとは知らなかった
意外とこういうパターンある
可愛い女優さんやモデルさんだなって思ったら
アイドルグループのメンバーだった!なんてパターンね

枝優花監督とKarin.さんが登壇
2本目は
【ベイビーわるきゅーれ】
監督・脚本 阪元裕吾
髙石あかり
伊澤彩織
秋谷百音
本宮泰風
うえきやサトシ
福島雪菜
三元雅芸
辻 凪子
仁科 貴
飛永 翼
大水洋介
水石亜飛夢
(あらすじ)
女子高生殺し屋2人組のちさととまひろは、高校卒業を前に途方に暮れていた…
明日から "オモテの顔” としての "社会人” をしなければならない。
組織に委託された人殺し以外、何もしてこなかった彼女たち。突然社会に適合しなければならなくなり、公共料金の支払い、年金、税金、バイトなど社会の公的業務や人間関係や理不尽に日々を揉まれていく。
さらに2人は組織からルームシェアを命じられ、コミュ障のまひろは、バイトもそつなくこなすちさとに嫉妬し、2人の仲も徐々に険悪に。
そんな中でも殺し屋の仕事は忙しく、さらにはヤクザから恨みを買って面倒なことに巻き込まれちゃってさあ大変。
そんな日々を送る2人が、『ああ大人になるって、こういうことなのかなあ』とか思ったり、思わなかったり、成長したり、成長しなかったりする物語である
冒頭からのアクションで一気に引き込まれる
スピード感あるし、接近戦でのアクションもすごい
ガンアクションもいいし、面白さもあるし
めっちゃ面白かった🔫👊
メイドさんの衣装は可愛かった😍
アクションシーンと普段の時のテンションのギャップが違いすぎて…🤭
またそこの対比があってこそのアクションシーンが活きてくる!
伊澤さんはスタントパフォーマーなので、普段は出役ではないけど、普通にすんなり役として見れた
先日みた映画でも女優業されてましたし
アクション女優としての活躍を期待したいです
この日の登壇者は
髙石あかりさん
伊澤彩織さん
秋谷百音さん
伊能昌幸さん
わちゃわちゃ感があって
仲の良さが伺えました。
【ハッピーエンディングス】
これからまた公開になる作品
2つのオムニバス
〖#1 鳥を見にいく〗
井上康平監督 ✖️ 菅原慎一
北浦愛
中尾有伽
木口健太
細井じゅん
日高七海
〖#2 はじめての映画〗
大崎章 ✖️ 大槻美奈
髙石あかり
和田庵
下川恭平
西本まりん
日下玉巴
こちらの作品は、即興で撮られた作品ってのに
ビックリ!
どこまで即興なのか?
設定だけ決めてあったのか?
面白い試みですよね
ちゃんと作品として成立してますし。
この後に
アクトレスモンタージュだけ
おかわりして
昨年のムーラボは終了
この後は、ケイズシネマに場所を移しての上映となりましたが、そちらには行かずでしたね
色んな役者さんや監督さんと出会えて
サインや話も出来て
楽しい1ヶ月でした。
今年のムーラボもうまくスケジュール合えば
いいんだけどなぁ