3月の下旬に

『ヌヌ子の聖戦~HARAJUKU STORY~』


の再上映をみてきた!!






下北沢トリウッドにて


平日は夕方1回のみ


この日は、主演の久間田琳加さんが舞台挨拶というので

事前にチケット代にプラス400円で、指定出来るので予約しておいた。


平日の16時なので、仕事をちょい早めに切り上げて下北沢へ移動走る人


少し早めに着いたので、暫く待っていると
若い女の子たちが劇場へ
時間になり、指定席から入場となるわけですが、
「えっ❗❗若い女の子しかいないゲッソリ


しかも1番前は、JKとの間の席という
何とも居た堪れない席
小さな映画館で、50席ちょっとぐらいしかないので、空いてる後ろの席に行くか
悩んだけど、せっかくの舞台挨拶で近い所で見れるし、指定席料金も払ったし
デカい身体を小さくして見ることに(≧∇≦)


さすがに中高生に人気のモデルさんですね
昨年公開時には、ハードル高そうだったし
今回は大丈夫かな?と思ったけど甘かったww


めざましテレビのイマドキガールやワイドナショーにも出てましたね。
セブンティーンの専属モデルでもあるし
人気度は高い



story

原宿で大人気の双子コーデカリスマ「ヌヌ子」として活動している、三好里奈と田原葵。二人の仲の良さは折り紙付き、何をやるにも一緒、どこへ行くにもいつも一緒だった。三好里奈はルックスが抜群に良く、現実主義な女の子。一方葵は元気いっぱい、夢に向かって全力、ちょっと空回りな女の子。

2人のヌヌ子としての活動は、原宿の不思議な年齢不詳・職業不詳の芸能ブローカー的な存在、ハイジの引き合わせで、人気バンド「オリオン」のミュージックビデオに出演することが決まり、順調に見えた。
しかし、MV が映像として完成した時、そこに写っていたのは、ほとんど三好里奈だった・・・
ずっと一緒、ずっと仲良し、ずっと同じ夢「ヌヌ子」に向かって戦ってきた 2 人の間に、いずれ大きく2人の間に立ちはだかる壁となってしまう、不穏な空気がただよっていく。

追い打ちをかけるように、圧倒的カリスマモデル、清美サリーが所属する芸能事務所に一人だけスカウトされた里奈。
対照に葵は何をするにも空回り。夢と現実とのギャップ、里奈と自分とのギャップに苦しんでいく。

一方で里奈は、単なるモデルとして美貌を誇るだけではなく、「世界を変える」と豪語する圧倒的カリスマモデル清美サリーと自分を比較し、自信を無くしていく・・・
ヌヌ子として一緒に行動することは、ほとんどなくなっていった。

大切なものは何か、自分とは何か・・・
純粋だった女の子たちが、社会の荒波にもまれ、いろいろな壁にぶち当たり、悩み、戦っていく





田原葵………吉田凜音

三好里奈……久間田琳加



清美サリー……横田真悠

久保昭久……中山咲月

高梨歩美……糸瀬七葉

内田紀代……内田珠鈴

ハイジ……西岡徳馬




コンビやグループで、1人だけ注目浴びて売れていくってありますよね。

若い女の子が好きそうなストーリー展開

色んなファッションが見どころですし

スタイリングをしたのが『本田翼』さんということも注目の的


舞台が原宿というのも、10代をターゲットにした映画

吉田凜音さんは、以前違う映画でも見ていて

アーティストでもあるので、その映画では歌ってましたねルンルン


りんくまこと久間田琳加さんは、以前何かの番組で見ていて、それでチェックしていた女の子


西岡徳馬さんのビジュアルも、かなり攻めてます(笑)

ガキ使でもそうでしたが、やりきる感じがいいですね~~



上映後に



深川監督とりんくまちゃん登場

映画の中の衣装でしたね。


女の子たちも、うちわ持ってテンションアップ上矢印上矢印







もう少し明るいといいんだけど……


ヌヌ子って

『双子』から来てるのは、映画みてわかったこと。双をばらすと、カタカナの『ヌ』と『ヌ』
合わせて

『ヌヌ子』

双子コーデで原宿で人気になったというですね


ほんのワンシーンだけど

珠鈴ちゃんも出てたし


たまには、こういう映画を観るのも
いいものです❗


JKの中に、おっさん1人という状況を除けばのお話ではありますが(笑)