先日、仕事終わりに


『ゴッホ展~巡りゆく日本の夢~』
東京都美術館へ行ってきました❗❗❗








ゴッホは、昔から好きな画家で
ゴッホ展があると行ってました❗❗❗


他にも好きな画家は、日本画家や西洋画家にもおりますが、一番はゴッホかなぁ



オランダのゴッホ美術館やオルセー美術館、ルーブル美術館も行きたい
ドバイにもルーブル美術館出来たとニュースでみた記憶も。
スミソニアン博物館にも行ってみたい


ルーブル美術館なんて行った日には、テンション上がりまくりでしょう
絵画以外にも彫刻もあるし
ニケの像も修復終わったのかな??

ピカソのゲルニカも見てみたい


宝くじでも当たって自由に遊べたら、世界へ行ってみたいなぁ



前回のゴッホ展と同じ東京都美術館なので、場所や館内もわかるのでロッカーに荷物を預け、身軽になり準備オーケー(*´∀`)ノ



自分なりのルール

音声ガイドは使わない…余計な情報入れずにインスピレーションを大事にしたい!


紹介文や挨拶も含めた文章は読む…ここで情報を入れるぐらいでいいかな



ゴッホと日本(浮世絵)との関係は、以前の美術展で知っていました
日本への憧れもあり、浮世絵コレクションもするほどだったと
作風にも多大な影響をあたえたんですね。

今回、浮世絵も展示してあり
個人的には2倍の嬉しさもあり
歌舞伎絵や富嶽百景、美人画や広重の東海道五十三次もあり
浮世絵も色彩の美しさや大胆な構図
俯瞰でみる構図も斬新なものがありました

個人的には
葛飾北斎の【神奈川沖浪裏】【山下白雨】
歌川広重の【亀山】【亀戸梅屋敷】【大はしあたけの夕立】を見れたのは嬉しかった

【蒲原】もあったのに見逃していた(๑• - •`๑)
個人的に東海道五十三次には思い入れが強い

実際に歩いて旅しているからだろう


来年は、東海道の旅の再開を目標に頑張ろ💪



ゴッホが浮世絵を模写した絵も興味深い



時代により作風が変わってくるのも、ゴッホの特徴でしょうね


絵画も、画集や写真であったり
違う媒体で見ると、色や印象が違う
やはり、本物のサイズや筆の使い方や絵の具の厚さや色彩など
伝わってくる印象は、生で見ないと感じられない

学校の教科書に載っていた絵画たちも、本物をみると
笑ってしまうほど大きな絵だったり、小さかったりと!!



今回のお気に入りは


【糸杉の見える花咲く果樹園】
アルル時代に描かれた絵ですね。
田舎ののどかな風景の中、まっすぐに伸びた糸杉とその前に花咲く木々
何の身がなるのでしょう?
穏やかさと息吹きみたいのを感じられる作品かな



【下草とキヅタのある木の幹】
サンレミ時代の作品
何でしょう!ものすごく存在感のある作品でした。
色彩的には、暗く濃い緑の印象ですが幾重にも重ねらた色んな色が深みをましている
ゴッホなではのタッチがまた良い!
精神的なものが、ものすごく出ている作品なのでは?と思いました




長年ゴッホを見てきたけど、まだまだ
見てない絵画も多い



今回、最後の方は『芳名録』が中心に紹介されていた


物販では、ポストカードやお菓子や作品図録などなど多数の商品が売ってました。



図録は、やっぱり買っちゃう(笑)


名残惜しさも感じつつも帰宅



美術館も商売ですから、お客さん入るだけ入れますよね。
でも、ゆっくりと鑑賞したいというのもあり、時間で人数を区切るとか予約制とかあったら嬉しいんですが…


意外と付き合いで来てる人もいて、飽きたとかつまらないって言う人もいて…

美術なんて感性のものですから、感性の合わない人には苦痛かも(๑>؂<๑)



個人的には大変満足して帰宅しました❗❗
来年も、色んな美術館に足を運べたらいいなぁ