空が明るいので、台風は大丈夫なのかと不安も抱きつつも、きっと大丈夫だろうと楽観視する自分もいる


テレビの台風情報のレポーターは、いつも海岸沿いにいることが多い
より風と波がすごく、強い台風だぞという演出なのだろうか?
そんなことを、ふと考える時間
仕事も一段落して、束の間の休憩でございます❗❗




最近は、以前ほどではないですが舞台観劇も、たまに行っております。
本来なら、舞台以外でも
ご挨拶をしたい方々もいらっしゃいますが、完全復活するまでは自粛の日々😖


さて、先月のお話
約1年ぶりぐらいの東日本橋アクアスタジオへ

『十二人の怒れる人々』を観劇



昔のアメリカ映画の十二人の怒れる男の完全リメイク作品



A,Bチームがあり、
Aチームは、オール女性キャストで題名が怒れる女になるわけです
Bチームが、怒れる人々で男女混合キャストになるわけです


私は、Bチームを観劇
初日は、21時公演からスタート
14~19日までの公演で、全8公演のうち4公演を観劇❗❗
以前から応援している水野奈月さんが出演とのことで、観に行きました


内容は、ある殺人事件の陪審員のお話
一つの部屋で繰り広げられる展開
一人を除き有罪の確定を信じる陪審員たち
話が進むにつれ、有罪から無罪に意見が変わっていく

話の流れは面白かったです。

今回の裁判のお話は、近未来の2025年でのお話
陪審員に外国人がいたりと

観客としては、裁判が6日行われ最終決断の場面からの導入で、少しずつ裁判での情報がわかってくる
その裁判自体が、穴だらけのように思えてしまう
ものすごく疑問点が色々と浮かんでしまい、矛盾を探してしまう
あの陪審員の中にいたら、論破出来そうだなと感じてしまう。
あれもこれもと素直に見れない自分が悲しいわけさ😆
で、裁判の資料や供述調書など詳しく見てみたくなるわけで。
でも、お芝居ですから、そんなものも存在すらしない


こんな斜めからの楽しみ方もあってもいいよね。
初日は、素直にストーリーを楽しみ
それ以降は、役者の細かな演技など違う視点から観たりして楽しんでました


今回の奈月さんの役所は、ストーリーを進めていく役
台詞も多いし、大声で怒鳴るシーンもあったりと今までにない役
スラスラとよく言えるものだと感心🙋



なっちゃんとは、3年ぐらいのお付き合い
最初は、女優として台詞を喋る役とかではないバックダンサーとかしていた時に注目した方です
だから、女優として舞台に立つようになり成長していく姿を見ていると励みにもなりますし、頑張ってる姿に元気をもらえる
私にとって、彼女の成長過程は楽しみの一つですね🎵🎵


今週から、またアクアスタジオにて舞台に出演します
今回は、歌があるとのことで期待しちゃいます🎵🎵