今朝は、雪で寒かったですね
電車も若干遅れ気味
昨日の整体の治療のおかげで、めまいも治まり一安心
なので、今日は映画を観てきました
「月光ノ仮面」
監督・脚本・主演…板尾創路
第2回目の監督作品
共演には、浅野忠信・石原さとみ・前田吟・國村準
何とも不思議な映画でした。落語が題材となっているんですが
シュールといいましょうか、この描写の意味は何だったのだろうと観終わった後も考えてしまいます
板尾ワールドなんでしょうかね
さて、上映開始10分前につき、ロビーには2人だけしかお客さんがいなかったので
空いてると思いチケットカウンターへ
前売り券を購入していたので、券を渡し発券してもらうことに
「今日、ガラガラですよね?」
「比較的、空いております」
自分的には、珍しく真ん中のほうの座席を指定
普段は、周りに人が居ると集中できないので端の席で観ることにしている
この選択が失敗でした
上映シアターまでいき入っていくと、1人だけ先客がいらしゃいました
自分の2つ隣の席に
150名ぐらいの収容の劇場で、見ず知らずの人同士
近すぎるので、席を替えて欲しいとお願いしたらカウンターへ行けと
そこでお願いしたら、一度発券したら座席は替えられませんと…
仰ることは、わかりますよ!!混んでるときにはいいませんよ
1人しか居ないのに駄目ですか開始まで5分ぐらい
あとどれだけのお客さんが来るのよ!
「基本的には出来ません」しか対応できない
最初にガラガラですか?と聞いてるんだから近くに人がいないほうがいいのかなとか察しなさいよ
最初もエライ早口で事務的な流れ対応だったし
同じサービス業としても???な部分がありましたね
結局、観客は、4人
こんなにイラっとさせるなら黙って移動しておけばよかった
確認するわけでもないし、筋を通したかっただけなのに…
まず、座席表をディスプレイにして埋まってるところをお客に見せて決めさせて欲しい
紙でここは、埋まってるか埋まっていないかを口頭で確認する時間が無駄
混雑時にスムーズな回転ができないと思うけど
ちなみに、座席は少し離れた場所にしちゃいました
今年は、映画100本を目標に観ていきたいな
1本目は、「悪人」
2本目が、「月光ノ仮面」
録画したものだけでも500本以上は楽にある
次は、何観ようかな(・∀・)