ソニーは12月26日、液晶パネル事業についてサムスン電子との合弁を解消すると発表した。同時に、両社は液晶パネル取引に関する戦略的な提携を締結している。 2004年に折半出資(サムスンが50%+1株)で設立した液晶パネル製造会社S-LCDは、ソニーの保有株式をすべてサムスン電子が取得する。S-LCDはサムスン電子の100%子会社となり、ソニーには対価として約1.08兆ウォンが全額現金で支払われる。

http://news.livedoor.com/article/detail/6150006/
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