JPCERTコーディネーションセンター(JPCERT/CC)は19日、Adobe ReaderおよびAdobe Acrobatに複数の脆弱性があるとして、注意喚起する文章を公開した。 第三者が細工したPDFファイル等をユーザーに開かせることで、Adobe ReaderやAcrobatを不正終了させたり、ユーザーのPC上で任意のコードを実行させたりする可能性があるとのこと。Adobe Systems社によると、本脆弱性を使用した標的型攻撃がすでに確認されているという。

http://news.livedoor.com/article/detail/6130670/
※この記事の著作権は配信元に帰属します。