米グーグル社は13日、仙台市内で記者会見し、東日本大震災で被災した街並みをパノラマ撮影し、ウェブサイト上で公開する無料サービスを同日始めると発表した。震災の爪痕を記録・保存するのが目的。青森、岩手、宮城、福島、茨城、山形の6県82市町村を撮影し、一部では震災前の姿との比較もできるようにした。 道路上から見た風景を360度表示できる同社の地図サービス「ストリートビュー」機能を活用。7月以降、被害の大きかった沿岸部を中心に撮影してきた。

http://news.livedoor.com/article/detail/6113718/
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