フランス・パリ地裁は8日、サムスン電子がアップルの新型スマートフォン「iPhone4S」の販売差し止めを求めた仮処分申請を棄却した。iPhone4Sがサムスンの通信関連特許を侵害していることは認めたが、サムスン側が販売差し止めを主張する理由はないとの判断だ。 このため、サムスンがイタリア、オーストラリア、日本で起こした訴訟案件の見通しも不透明となった。

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