先生が来るとは知らず、広い原っぱを見た瞬間、遊ぶ気満々のルーたん
当初先生が決めてくださったカリキュラム内容はオビデンス学習30分、フリスビー学習30分。
が、皆様ご存じのとおり、ルーたんも私も非常に出来の悪い生徒ですから、実際にはオビデンス
学習に50分は取られています。今回も最後の最後でボイコットし、逃走・・・( ̄□ ̄;)
↑ルーたんが逃走した現場写真
先生はよくいいます、
「フリスビーをキャッチできることよりも、刺激の多い屋外で、長時間の“マテ”ができ、
“ツイテ”“オイデ“が確実にできることの方が重要です」と。
正直なところ、「もう少しフリスビー学習の時間を増やしてほしいな」と思っていた私たちでしたが、
オビデンスがそれなりに入っていくにつれ、先生のおっしゃってることがわかってきました。
というのも・・・
ここからはレッスン後の自習の写真ですが
「出せ!」で離して、「マテ」でしばらく待つができるようになりました。
「キャッチ」(←もちろん転がしキャッチですが・・・)と「モッテコイ」
つまり、不思議なことにオビデンス訓練を根気強く続けることにより、フリスビーで遊ぶ時の指示が
通りやすくなってきた気がするのです。
基礎をきちんと入れておくってやっぱり大切なことなんだな、と。
それがわかってきたことで、心に少しだけ余裕ができました。
ね!
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