先週土曜日はフリスビー教室3回目でした。
Ludy Go!   Ludy Go!


先生が来るとは知らず、広い原っぱを見た瞬間、遊ぶ気満々のルーたん

Ludy Go!



当初先生が決めてくださったカリキュラム内容はオビデンス学習30分、フリスビー学習30分。


が、皆様ご存じのとおり、ルーたんも私も非常に出来の悪い生徒ですから、実際にはオビデンス


学習50分は取られています。今回も最後の最後でボイコットし、逃走・・・( ̄□ ̄;)



Ludy Go!

↑ルーたんが逃走した現場写真


先生はよくいいます、


「フリスビーをキャッチできることよりも、刺激の多い屋外で、長時間の“マテ”ができ、

“ツイテ”“オイデ“が確実にできることの方が重要です」と。



正直なところ、「もう少しフリスビー学習の時間を増やしてほしいな」と思っていた私たちでしたが、

オビデンスがそれなりに入っていくにつれ、先生のおっしゃってることがわかってきました。




というのも・・・


ここからはレッスン後の自習の写真ですが
Ludy Go!    Ludy Go!
「出せ!」で離して、「マテ」でしばらく待つができるようになりました。



Ludy Go! くるっとまわって、ターンもなんとか


で、
Ludy Go! 出だしは遅いけど・・・「 Go!」も。



Ludy Go! 「キャッチ」(←もちろん転がしキャッチですが・・・)と「モッテコイ」

つまり、不思議なことにオビデンス訓練を根気強く続けることにより、フリスビーで遊ぶ時の指示が

通りやすくなってきた気がするのです。



基礎をきちんと入れておくってやっぱり大切なことなんだな、と。


それがわかってきたことで、心に少しだけ余裕ができました。


Ludy Go!


飼い主が飼い主だから、ルーたんもどうしてもデキの悪い生徒になっちゃうよね!!

Ludy Go! でも、できなかったら何度だってやればいいさ。


Ludy Go!

ね!


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