発達障がい者とスポーツについてです
発達障がい者のスポーツ競技はフットサル、バスケ、ボーリング、陸上競技などの競技が代表格としてあります
もちろんこれ以外に健常者と一緒に様々なスポーツを楽しんでるかたがいらっしゃいます
例えば僕はMMA(総合格闘技)や柔道今は膝の負傷のためしていませんがいずれ復帰したいと考えていますし、友人の友人は野球しているらしいです
後は登山クラブなんかもあるらしいですね
発達障がい者の場合は特にルールを守る事、努力をする事、スポーツをする事で生活リズムや体調や精神面を安定し就労や学業に良い影響があると思います、もちろんスポーツですから怪我は付き物でそれとどう向き合うかも勉強になります
実例として、自閉症で引きこもりだった方が周りの勧めで始めたボクシングでプロライセンスを習得した人が居ます
彼と話をさせて頂いた際に、練習に出ることで生活リズムが整うし、人と関わる事で人との関わりかたを勉強したり、ボクシングをする事で強くなりたいから努力する事を学んだりしたらしいです、そんな話を聞いて僕自身も総合格闘技をするなかで成長できたと感じましたし、障がい者である事を言い訳にしてたことも強くなりたいからと挑戦しまくって克服できたと感じています
まとめとしては、発達障がい者がスポーツをする事は良いことだと思います
勿論楽器や絵画や写真など芸術的な事でも同様に言えると思います
今回は以上です
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次回は〔発達障がい者の自営業〕です