『ルディーの行方』

今日はフリスビーを持って河川敷へ

ルーたんは空中キャッチなんてできないので、転がしたフリスビーがペタリと地面に着く前にキャッチできれば合格にしてます

私たちは少し前アジリティをやってました

大会にも４回ほど出てみました。とても楽しかったのですが、いざ自分でやってみるとそう思い通りにいかないということがよくわかりました

指示を出してもバーの直前で脱線するルディー

トンネルをくぐらないルディー

悲しいタイムアウトの合図

「どうしてできないのかな」と悩んでしまったこともありました

でもこんな風に広い空を見ながら、フリスビーを投げていると・・・ふふふ、と思うのです

私たちは興味がないことを無理にやらせていたのかな、と

私たちは競争がしたいわけじゃない

一番になりたいと思ってるわけでもない

私たちはただルディーが「楽しいよ」と言ってくれる遊び方で、一緒に思い切り遊びたいだけなのです　

フリスビーの描くカーブ
まっすぐに飛ぶことなんて絶対にない

でも　　　もしかすると

そのまっすぐに飛ばない部分に超ド級の楽しさが隠されているんじゃないか、

なんて　

思えてくるのです

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いつもありがとうございます。

ルーたんもランキングに参加してみました。

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