いざ、アジリティ大会へ<ディスク大会がやってた!編>
さて、「いざ、アジリティ大会へ」最終章でーす
アジリティ終了後、サプライズな情報が
なんと、このアジリティ大会がやってるすぐ横のエリアで
ディスクドッグの大会がやっていて、しかも、これから
フリーが始まることのこと
きゃほーこうなったらディスク大会へ潜入だ
広いフィールド
この日はものすごい突風が吹き荒れてました。
がしかし、参加される方々は、
「このくらいはそよ風でしょう。フフフ」
「まあそんなとこでしょう。フフフ」なんて言ってらっしゃる
私、オドロキでした・・・
だって・・・突風の影響で中止になったら、嫌だなー、って
漠然と思っていたから・・・。
ディスクやる人ってすごいんだこの突風をそよ風と言える
くらいの根性がないときっとダメなんだ
・・・ただ者ではありません
パピー時代に色々なおもちゃを与えていた頃、ルディーはディスク
を振り回したり、叩きつけたり、噛みついてぶら下がったりするのが
好きでした。
そのことに気づいた時、私たちはゆくゆくはルディーとディスクを
やりたいな、と思ったのです。
競技中は、ギャラリーから「ナーイスフロー」という声が
沢山かかります。私も真似して「ナーイスフロー」と言ってみました
フィールドとギャラリー全体が、ものすごい緊張感と一体感に
包まれてる こんな空気感、初めて
すんごい
そうこうしていたら、お隣のエアデールテリアのオーナーさんが
話かけてくださいました
その方のディスクの投げ方が本当に素晴らしくて
(狙ったところに必ず落ちる)、実はお話聞けたらな、と思っていたので
嬉しかったきゃほ
エアデールテリアちゃんとパパさんのコンビネーションは
本当に素晴らしかったです
気づいたら、私「ナーイス、フロー」と叫んじゃってた
とにかく、瞬き、したくない
その後、パパさんとママさんは、「ディスクディスク」と繰り返す私たちの
不気味な熱意をものともせず、ニコニコしながら、色々教えてくださいま
した。
私の食いつきっぷりは不気味なほどだった・・・。
私が逆の立場だったら、完全にひいていた・・・
なのに、パパさんとママさんは顔色ひとつ変えなかった・・・
・・・やっぱり・・・ディスクやる人って、ただ者じゃない
ビバ!ディスク! ブラボー!ディスク!
大感謝です!
きゃっほ