父親の病室からの景色。新幹線が良くみえます。
骨折で手術なしなので、長い入院になると思っていた私。
一応、仕事もまだしているので、昨日も勤務でした。そこに、病院からの電話が。
え?何?なんかあった?と不安に思いながら電話にでると、父親の退院の話‼️
へっ? どう言う事?
リクライニング車椅子と言うものに乗れれば、特老での受け入れが大丈夫と言う話でした。
ん?そうなの?あんなに痛がっていたのに、すでにあまり痛みを訴えていないみたいで、「確かに私がいる時もあまり痛みを訴えていませんでした」が、受け入れが良いならすぐに退院となりました。すごい❗️
それでも驚異の復活だぁ。
正直、今回はどうなるんだろうと不安でした。
まぁ、私が分からないのは、前からだけど、寝たきりになり酷くなっていくのではと、父親が寝てる病室でボーと考えてしまっていました。
そう考えるととってもラッキー
でもでも老人の病気は突然の変化が大きくて、なかなかついていけません。
生活のリズムが狂ってしまい、戻るころにまた違う事が起きるということの繰り返し。
それが2人いるため、このところ、不眠症になり、睡眠導入剤を処方してもらっています。
なんとか飲まないでいたいけど、去年も夜中に特老からの電話とかで起こされたり、病院の救急に駆けつけたりとかが続くと眠りが浅くなっちゃうもんですね。
さぁ、父親が特老に戻ったら、自分の体調を戻さなくちゃ。まだまだ介護は続きますから。