2020/7/4(土)

手術後1日目をICUで迎えた。

 

ここからひたすら痛みとの戦い。

痛くて苦しくなると硬膜外麻酔1ショット、

それでもだめな場合点滴の痛み止めを入れてもらい、

なんとかやり過ごす。

 

午後になりICUからHCUに移動。

自分的にはなんの変化もないためひたすら痛みとの戦い。

 

ちょっと歩きましょう、との提案を受け歩行開始した。

10メートルぐらい歩く。

しかし、手術後の歩行はこんなにも難しいのかと痛感した。

そもそもベッドから動けない。

ズリズリしながらなんとか上体を起こすとありえへん目眩。

介助されながら立ち上がるもまたありえへん目眩。

10メートルが限界だった。

 

ここで外との連絡手段を持っていないことに気がつく。

手術後にICU移動するため、手荷物は歯ブラシ、ひげ剃りだけ残し、

それ以外は嫁さんに持って帰ってもらっていた。

こんなところで情報遮断された状態で辛すぎる、

と不安な夜を迎えました。

 

夜は痛みで眠られず、また、痛み止めの影響なのか、

遠くで音楽がなっていたり、会話が聞こえてきたり、

目をつむると宗教的な絵のような模様のようなのが

ぐるぐるとカオス的にミックスし、自分に迫ってくるのを見たり、

変な経験をした一日だった。

後で看護師さんに話したら、

現実ではないことがわかっていたのであればいいんじゃない?

って、確かに。

 

2020/7/5(日)

手術2日目の明け方、看護師さんにお金もない、

外への連絡手段もない、辛すぎなので電話貸してと懇願、

あっさりといいですよと電話かりることでき、嫁さんに連絡。

必要なものを準備してもらった。

看護師さんも代わり上記の引き継ぎができていないといけないので、

嫁さんが荷物持ってくることを伝えたら、

手術して家族と合えないのはいかんでしょ、

コロナだけど中に入れてあげます。

と言ってくれ、荷物持った嫁さんをHCUにつれてきてくれた。

嫁さん結局11時から4時までベッド横で看ていてくれた。

この看護師さんには本当に感謝感謝です。

 

嫁さんがいてくれた間痛み止めをやらなかったが、

安心感からか元気が出てきて、歩き回っていた。

 

しかし夜から激痛に苦しみ痛み止め再開。

 

この夜も眠れず。