7月23日に退院してその後ブログアップしてませんでした。

筆まめではないので、ご勘弁を…

 

退院後のことを書きます。

 

退院後も粘液がたくさん出るため、

おむつに尿とりパッドをつけて生活してました。

しかし7月26日から粘液に地が混ざるようになってきて、

28日にははっきり出血が確認できたので、病院に電話。

 

気になるので外来で診ます、との返事だったので、

急遽病院へ行くことにした。

 

外科につくと、触診しますとのことで、指(多分小指)をお尻に突っ込まれた。

ゆっくりと一周確認し、大丈夫、ちゃんとくっついてますよ。

とのことだった。

 

念の為、7月30日、木曜日の外来を予約して帰宅。

 

7月30日

午前中採血を行い時間つぶして午後の外科外来を受診した。

お尻確認する?と質問されるが、そう何度も何度も指入れられるの怖いので、

やんわりと拒否、血液検査の結果を聞くこととした。

結果CRP値0.12以下と全く問題なく、炎症反応もないので大丈夫です、

とお墨付きをもらって帰宅。

 

8月3日

退院時に予約していた外来受診をすることに。

朝採血、レントゲン写真撮影。

午後外来受診。

 

自分の外来を担当しているのは教授。

7月30日の急遽入れた外来の先生は主治医。

だけど基本外来はこの教授が観ることになっている。

主治医はまだ若く経験が少ないのかもしれないが、

話しやすく、こちらの質問にも丁寧に答えてくれるので、

外来は主治医が良いが…

 

受診室に入るやいなや、

あんた気にしすぎだ、大丈夫、全く問題ないから気にせんで良い。

なんて言葉から受診が始まった。

前の週に2回も外来受診したのが気に入らなかったように見える…

 

ベッドに横になるように言われ、お尻に指挿入。

激痛!!!!

うわ、やめて、痛い、痛い、の言葉も虚しくそのまま指挿入続行。

ちゃんと縫合はつながってるので大丈夫。とのことであった。

 

参考までにどの指入れたんですか?と聞いたら人差し指。

肛門もちゃんと開くことも確認できたので全く心配はいらん、

とこちらの質問を遮るように何度も何度も大丈夫、心配ない、

の一点張り。

 

お尻の痛みがあることを伝えると、

人によっていは年単位で違和感があることもザラだ、

なんにも気にしなくて良い、との返事。

会話にならない。

 

血液検査結果もまったくもって正常値だ、とのことで、

大丈夫大丈夫、と言っているようだが。

 

内科医はメンタルまでケアする人が多い、

外科は切るのが専門、メンタルはほったらかし、と聞くことがあるが、

まさにその典型な教授なのでこの先もやりにくいな。

 

家につくと、真っ赤な粘液が多量に出ている!

気にするな、と言われているのでそのまま様子見。

次の朝も尿もれパッドが真っ赤。

でも昼ごろから粘液の色味が、赤から茶色に変化してきたので、

そのまま様子見。

3日後には粘液の量自体も減少してきた。

 

8月6日から仕事を再開。

コロナの影響で一気に在宅勤務が我社でも浸透し、

おかげで仕事再開と言っても自宅で仕事できるのが幸いだ。

 

今日8月11日ですが、今は朝のおしっこ時に少量の粘液が出てくるだけになった。

色も半透明の薄茶色で血の色はないようだ。

 

教授から気にするな気にするな、と言われまくったが、

結果だいぶ良くなっているようだ。

 

夜の粘液漏れもほとんどなく、尿漏れパッドに少し粘液がつく程度になった。

なので昨日からはパンツにパッドの組み合わせで寝るようにしてます。

おむつ結構高いので良い傾向だが、先週おむつの大パックを購入したばかり。

まぁこのおむつはストーマクローズ後の便漏れ対応で使えばよいか。

 

しかし一点気になるのは退院後ずっと微熱が続いていること。

ほぼ毎日37.1−2度を維持している。

これはなぜなんだろうか?

 

教授よりは高熱が出ない限り大丈夫、と言われているので、

8月24日の外来まで様子見しようか。