昨日東洋大姫路の監督が、
采配ミスにより、何と七回まで
無失点の好投を続けていたエースを
交代せざるを得ない事態がおきた。
その時監督は、ベンチ入りの選手全員に、
「俺のミスだ。助けてくれ!」と言ったそうだ。
結果選手全員が奮起して勝利。
リーダーとして、中々言えない言葉であると思う。
どんなに偉い人や社長であっても、
人間である以上誰でも間違いはある。
それを素直に認め、部下に助けを乞う。
変なプライドがなければ、何にも恥ずかしい話しではない。
むしろ一枚岩になるチャンスかもしれない。
いずれにせよ、自分もそうありたい。
by 迎
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