先日、ひょんなきっかけから、陶芸の体験をすることになりました。
以前勤めていた所は、同じフロアに陶芸教室があったので、
見たことはあったり、その生徒さんと話をしたりしたことはあったのですが、
自分で実際に触れたことはなかったのです
しかも、てびねりではなく電動ろくろの体験です。
回っている土の中に手を突っ込んで広げるだけだろう
なんて 軽い気持ちでやってみたら あら大変
最初はちょっと力がいるみたいで、なかなか広がらない。
ある程度形になったら、次は、やさ~しくしてあげなきゃいけない。
この強弱がとっても難しい。
それに伴って、ろくろの速さも変えたりなんかして…
いつしか真剣にやっていましたよ、この私が
でも、やっぱりセンスってあるんですよね。
一緒に体験していた人たちは、ちゃんと出来ているのに、
私はお約束のように、一度グチャ~ってなってしまいました
先生も体験でおもしろさを分かってもらうために必死
私のような生徒が一人いると付きっきりになっちゃうしね。
で、先生にほとんど助けてもらって何とか完成。
ね、なんとか形になっているでしょ
だいたい湯のみ類を作る人が多い中で、ひねくれものの私は、
お皿を作成。焼くと少し小さくなるみたいです。
刺しちょこ位の用途には使えるかしらん
後はこれを焼いてもらって完全完成。
それまでしばらく待っていないと
(by 熟アイドル)