薄々気付いてはいたけど。

初めて読書感想のブログを書くのに、
ミステリー小説を選んだのは失敗だったかもしれない。
選んだというよりは、辻村深月さんの作品を読んでいるうちに、
感想を書いて他の人にも読んでもらいたいと思って書き始めたのが理由ですが。

まだ他のジャンルに挑戦していないからなんとも言えないけど、
少なくともミステリー小説の感想は、素人にはなかなか難しいです。

シリーズの一つの解説を担当した人も言ってましたが、
ネタバレになるかならないかの境目を意識しながら、
まだ読んでない人に面白さを伝えなければいけないのはすごく厄介です。

「この作者はこういった伏線の張り方が巧い」なんて書いてしまったら、
その本を実際に読むときにそこを注目してしまうのではないか。
感想を書いただけで、トリックのネタバレになってしまう気がします。

その上、その物語だけならともかく、
他の作品のことまで物語に影響してくるとは。
これが、今回特に難しいと感じた部分です。
もっとも辻村さんの作品には、
ほとんどの話に、サブイベント程度に他の作品の登場人物が出てきます。
そういった物語間の関連性は、ファンはニヤリとしてしまいますw

今まで辻村深月さんの作品のうち、2つについて感想文を書きました。
けれど実際は他にもいくつか辻村さんの作品を読んでいて、
これから順不同で思いついたものから書いていこうと思っています。
ただどの作品に、他のどのキャラがでているのか・・・
このへんはもう隠していこうかな。