先頭をずらりと
製作編成は2017年頃のI8編成とU2編成。
これを製作しようと思ったきっかけは、100番台が8両編成と4両編成が2本ずつしかいなかった頃に遠征で運良く乗れたのがきっかけです。
その乗れた編成というのが、今回製作した両編成併結の組み合わせです。
225系0番台U2編成
まずは0番台U2編成から
TOMIXの4両編成を種車に製作。
TOMIXでは東芝インバータを積んでいましたが実車では東洋インバータを採用していたので、321系2次車製作で使った余剰車からインバータを拝借しました。
また、動力がTOMIXとKATOで混在させない方がいいと思い0番台はKATO動力に換装しました。
また、他の新快速(223系など)と同様、2M走行を前提としているのでゴムタイヤは外しました。
実際に乗った時は路線記号幕は使われていましたが、幌が付いていない形態なのでそちらもしっかり再現。この組み合わせは2017年のみ見られた形態だそうです。
なお、行き先は実際に乗った時と同じ新快速長浜行きに設定しました。(運番は実際乗った時のものが無かったので違うものを使ってます)
それなりに時間が経ってるのでガッツリ汚してみましたが、ちょっと汚しすぎた感じもします💦
225系100番台I8編成
続いて100番台I8編成
KATOの帯色が改善された2020年以降のロットを種車に制作。
ウェザリングと弱冷房車の位置変更、TN化、パンタグラフのTOMIX化を行いました。
実際に乗ったものもKATOのプロトタイプが何れもI8編成でしたので側面車番と前面の編成表記は改番せずにそのまま流用。
パンタグラフはTOMIXの物に交換
弱冷房車のステッカーを現行の物から2017年当時の物に逆更新。
床下はデビューしてそこまで経っていない設定なので軽めに汚す程度に。
行き先は併結相手が長浜行きなので、それに合わせて米原行きに設定。
連結。メーカーによる差異はあるものの、連結させればそこまで気にならない程度なのでOKでしょう。片方が幌なしということで100番台側は長い幌を付けて走らせましたが、特に脱線したりなどの不具合は発生しませんでした。
今後もこのような模型紹介は不定期でやっていこうと思います。
それでは👋