【ひたちなかランニングバイク選手権大会】大会スケジュールと受付場所等について | 日本ランニングバイク連盟(JRBF)

日本ランニングバイク連盟(JRBF)

ランニングバイクの楽しさをたくさんの方に知ってもらい、子ども達が安心して走れる環境づくりに向けて活動を行うJRBFの公式ページです。

今週末にひたち海浜公園にて開催される「2017ひたちなかランニングバイク選手権大会」の大会スケジュールと受付場所についてご案内致します。

 

■大会スケジュール(予定)

 

今大会はBMXトラック(サブトラック)を使った貴重な大会で、また、隣のメイントラックでは「2017HITACHINAKA BMX International/2017ひたちなかBMX国際兼国営ひたち海浜公園杯争奪戦」が開催されます。少しでもBMX大会の雰囲気を味わって頂きたく、BMXの大会で使用されている勝ち抜け方式を採用し、3ヒート走った順位合計で勝ち抜け選手が決定します。

また、全クラス同時での進行を予定しております。

 

■大会会場について

会場となるBMXコース(サブトラック)は、プレジャーガーデンエリア内にございます。
最寄りの入り口は、中央ゲートとなります。
下記、プレジャーガーデンエリア案内図を参考にお越しください。

http://hitachikaihin.jp/guide/guidemap.html

 

(注意事項)

・大会会場は、プレジャーガーデンエリアにございますBMXコース内のサブトラックになります。

・会場にはゴミを捨てる場所がありません。出たゴミについては必ず各自で持ち帰るようにしてください。

・待機エリア付近でのストライダーの乗車及びサイクリグコースでのストライダーの乗車は禁止となります。

 

■大会規約

【車両レギュレーション】
・タイヤサイズ12インチ以下のリム径203mm以下
(ETRTO ビート径)のランニングバイクであること。
・ ブレーキ装置は装着してはならない(ブレーキ動作による後続車両の追突を防ぐため)
・車体・フレーム及びフロントフォークの基本骨格はオリジナルの状態であること
 ※フレームやフロントフォークを切断したり、再溶接・ボルトオンするなどし、 基本骨格の構造を変更した車両は禁止とします。ネック角の変更や、延長などの改造も不可とします。
 ※オフセッターは、基本骨格の構造変更に該当するため使用出来ません。
・シート、シートポスト、ステム、ハンドル、及びホイールなどの改造は安全面で特に問題が無い限り可
・ステッカーの貼り付け、オリジナルペイント等走行に支障をきたさない装飾は可
・保護者により安全に整備された車両、走行前に各部のボルトに緩みなどがなく保護者の責任で整備すること。車検は実施しませんが、主催者側で危険と判断される車両や服装、 装飾などは、出走をお断りする場合があります。

【服装レギュレーション】
・ヘルメットの着用:自転車用、もしくはスポーツ用のあご紐が付いているものを着用
・グローブ(子ども用手袋でも可)を着用しなくてはならない。
・肌が露出しないような服装を着用しなくてはならない。半そで半ズボンでの出走は認められない。
・サイズが合った運動靴を履かなくてはならない。サンダルまたは踵が露出するような靴およびスパイクの着用は認められない。
・肘と膝のプロテクターを着用しなければならない。
・服装規定は必ず厳守してください。
・七部袖のTシャツや、半ズボン(短めのズボンを含む)で肌が露出している服装では参加できません。靴下もかならずくるぶしが隠れる長さのものをご用意いただきます。

【ゼッケンプレート】
・ 大会本部で準備します。
ゼッケンプレートは、車両本体の前に取り付けるナンバープレートになります。ゼッケンプレート用の紙を当日受付時に配布します。保護者が、前面に1枚装着し明確に識別できるように数字を記入していただきます。

【スタート・レースに関して】
・BMX方式でのスタートとなります。

・スタート時は選手に触れたり、大きな掛け声を出してはならない。
・スタッフが特別に認めた場合(転倒など)を除き、コース内立ち入りおよび選手に触れる事は禁止とします。

【その他】
当日の持ち物について
・レギュレーションに従ったランニングバイク、服装および着替えなどをご用意ください。

・お子様の保険証を必ずお持ちください。

・車体の調整が可能な工具をお持ちください。

 

■問い合わせ先

メール:japanrbf@gmail.com
2017ひたちなかランニングバイク選手権大会 担当