ひろみちお兄さんの本!
覚書⑤?
『子どもはぜんぜん、悪くない。』
佐藤 弘道 著
公民館でたまたま見つけて借りました。
ほとんど、
お兄さんの話です。
小さい頃の話とか。
お兄さんの半生。
後ろのほうに、体操のおにいさんからみた子育てへの思いが書いてあります。
大人がもっと頑張らないと!って。
子どもは10年たっても変わってない、変わったのは大人のほうだと。
同感ですね。
何でも自分たちの思い通りにならないと子どもたちのせいにする・・・・
どうなんですかねー
なるほどなって思ったのは、
鉄棒や縄跳びなどができるってことは結果なんだということ。
鉄棒が上手にできたり、速く走れるようになるために運動するのではなくて。
運動や遊びをしていたら、鉄棒を上手にできるような筋肉、マラソンを走れるような持久力がつく、結果として鉄棒ができたりマラソンが走れたりできるようになる。
あー
これまた目からうろこ。
ちなみに。
運動能力で遺伝するものは約10%。
残りの90%は後天的なものなんだって!
遺伝のようにみえてしまうのは、親が体を動かすのがすきだと子どもも自然に動かすようになるから。
で。
やっぱり。
鬼ごっことか、走ることが一番いいみたいですね。
走ったり歩いたりすると姿勢がよくなるっていうけどそれは腹筋と背筋がしっかりつくからなんですね。
あとは体操?とか、体全体をバランスよく動かすことがいいみたい。
サッカーや野球などは軸足とそうでない足とでは使う筋肉が違ってくるので小さい子には、あまり特定のスポーツをやらせるのはよくないみたい。
・・・・っていうか、やらせるっていうのがよくないのかな。
子どもが楽しくすすんでやりたい!っていう遊びを親もいっしょにやるのが一番いいんでしょうね。
しかし。
インドアなママ。
どうしよ。
おいかけっことお散歩は気をつけてするようにしよう!
週末はパパにまかせよう(;´▽`A``
子育てって。
本気でやると、太ってるヒマないな・・・
それでも、未だに体重が1㌔オーバー中のママ・・・・ちょっと、楽しすぎてるのかも。
反省。
公園とかで、
子どもそっちのけでママ同士がしゃべったり、
雑誌を読んでいるようなママにだけはなりたくないなー
でも。
毎日毎日公園に行くのはちょっとストレスになるので。
自分のできる範囲で無理なくできるように週単位で計画してみようかなぁ。
追いかけっこはお家の中でもできるし、その程度なら毎日できそう。
お買い物・公園・お散歩を組み合わせて。
まぁ、天気とか体調も考慮しないといけないし。
ずーっと一緒にいれるのは長くて一年なんだもん。
それくらい、頑張れるさv(^-^)v
本当。
こどもはぜんぜん悪くない。
だよね。