この猫は私が高校2年の時に叔母の家から貰って来た猫なんですよぉ～
私が独身の時に実家で飼ってた雑種の猫で名前はミィ～
実は私この猫に嫌われてたんですよぉ～
何で私が猫に嫌われてたかと言うと訳があるんですよねぇ～
猫を貰いに行った時に追い回して半日かけてやっと捕まえたんですよ
家に連れて帰って箱を開けて出した時から私は猫から見たら悪い人になってた
この日から私には近づかないし私の顔を見たら逃げてたよ
まぁ～私は嫌われてたけど亡くなった母親が1番可愛がってた猫なんですよ
私が学生の時は休みの時以外は家にいなかったから猫も気楽だったと思うけど卒業して実家に帰って地元に残る日から私と猫との生活が始まったんですよぉ～
猫の気持ち：困ったなぁ～1番嫌なやつが帰って来たよぉ～
私の気持ち：困ったなぁ～どうしたら慣れるんだろうねぇ～
それで千葉にいる三男に電話して猫はどうしたら慣れるんか聞いてみた
弟が牛乳を少しずつお皿に入れてやってみてと言うので毎日やってたら5年目にしてやっと慣れましたよぉ～
この時ねぇ～猫って餌につられるんだなぁ～って思ったよ
慣れたら猫も安心して私の部屋に遊びに来て一緒に寝てましたよぉ～
私が28歳ぐらいの時に死んだから約11年実家にいましたよぉ～
犬は実家で何回か飼ったことがあるんですが猫は最初で最後でした