2024年5月5日に発症して、翌日から治療開始した今回の難聴ですが、5月5日の3回目の通院で一応の治療を終えました。標準純音聴力検査の結果も医師をして『誤差の範囲内』とまで言わしめた状態にまで、戻りました。
その後にやってきたステロイド剤の副作用もネットの情報どうりでした。①睡眠障害 朝３時頃に目が覚めてその後眠れない ②ハイな状態が続く（交通トラブルを起こしました） ③体重がすぐに3㎏増えて、食欲が止まらない ④時間感覚がおかしくなる 時間の進み方がいつもと違う気がする。遅い ④眩暈 気を失いそうな感覚 などが現れました。このような強力に作用するステロイド剤のため、突発性難聴が収まったからと言って急に投薬をやめるわけにはいきません。徐々に薬量と投薬間隔を減らしていかないといとのこと。とにかく発症後にすぐに躊躇なく治療を始める事を今回の教訓にしたいと思います。様子を見ていると難聴が固まるそうです。早く元の体重に戻りたいです。