こんな時に重なるなんて。 | 怒哀<喜楽の毎日になりますように

怒哀<喜楽の毎日になりますように

息子が強迫障害です。少しの期間ですがうつ病にもなりました。
不登校(中二~中三)もあり入院治療(10か月ほど)したこともありました。
現在、通信制の高校一年生です。

こども病院の相談員さんとお話して、気持ちが軽くなって~

次はスクールカウンセラーさんとの相談が早く来ないかなって思ってた時に・・・・


私の実家の母が救急で運ばれて・・病院に入院したと兄から連絡がありました。

その連絡もらったのが深夜3時ごろ。。。(こんな時間ってことは危ないなと思いました)

それからは眠れなくなり・・ずっと起きてました。

朝になって・・旦那に「今日、母のところに行ってくるから」と言って旦那を仕事に送り出し・・

いろいろと家事をしていたときに・・兄から連絡が。。

かなり危ないので病院にすぐに来れるか?・・・という電話がきました。

なるべく早く行こうと思っていたので、家事は中断して病院に行くことにしました。


が・・・・・・息子は今はこんな状態。。

でも危ない(危篤)から、そんなことは言ってられない。。

息子に「おばあちゃんが危篤だから、最後になるかもしれないから・・あなたも頑張って行ってほしいんだけど・・」と。。


息子はちょっと考えていたけど、「行くよ」と言ってくれました。

結局、それからすぐに病院に向かったけど・・少し遅くて最後は看取れませんでした。

(病院までは高速をつかっても、1時間半弱かかります)


一緒に行ってくれた息子でしたが・・帰宅後はやっぱり例の洗浄行動に時間がかかりました。

息子の病院まで行くということは、今思うとかなりつらかった事と思います。

その後、息子はおばあちゃんのお通夜、お葬式、四十九日と・・どれも出席することができず(外出できなくなってるので)家で留守番という形になりました。


どれか一つでも出席してほしかったのですが、しかたないですね。



息子の病気、母の死と・・ダブルで悩みを抱えて・・私がこのころはおかしくなりそうな精神のなか

スクールカウンセラーさんとの相談日がきて・・学校に行きました。

旦那も心配して一緒にきてくれました。(きっと話している間に私が泣くと心配して、ついてきてくれたみたいです)


思いを打ち明け話しているうちに・・悲しさと歯がゆさと悔しさとどうしようもない気持ちが

ぐるぐる回って~嗚咽している自分がいました。

カウンセラーさんも優しかったので受け止めてくださって・・ありがたかったですね。

愚痴りたくなったらいつでも話をききますよって言ってくれたりとか。。

それから、紹介状を書いてもらえるように校医の先生の病院に連絡してもらって・・

紹介状を書いてもらうことができました。


この時期(3月)はすでに息子はまったく学校に登校できない状態になっていたころのことです。






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