みなさんこんにちは。おたけでございます。
今回は芸備線に乗りに行った際の様子をご紹介したいと思います。
今回の旅のスタートは新大阪。広島まで移動していきます。
乗車したのは山陽新幹線、さくら号。九州まで1本で駆け抜けます。
さくらにした理由は、この座席。普通車指定席なのに2+2列の座席ととても豪華なつくりになっています。
ほんの1時間ちょっとで、広島に到着。確か乗車したのが去年のお盆だったので、無論相席。あいにく窓側を取っていたのでなかなか動けずしんどかったです。
さて、回送列車が入線してきたんですが、なかなかの乗車率。
写真を撮ってる場合ではない!と思い席取り合戦に参加。無事に席を確保しました。
車端部のボックスシートを確保。なかなか揺れる位置ですが逆に楽しい。
列車は定刻で広島を発車。ここから三次まで2時間弱の旅がスタートします。
芸備線広島~三次間は、快速「三次ライナー」が走っていますが、今回私は普通列車に乗車しました。
キハ47形気動車は快調な走りを見せ、三次駅に到着。
芸備線の系統分離駅でもあります。
ここからは、西日本各地のローカル線でおなじみ、キハ120系の普通列車備後落合行きに乗っていきます。
この列車では、終点の備後落合まで行かず、途中の備後庄原駅でいったん下車します。
ということで、備後庄原にて途中下車。少し駅を見てみましょう。
駅舎側の壁には、このように古い駅名標が残されていました。
(次の画像から、カープファンの楽しい画像となっております。他球団ファンの方は少しの間ご辛抱ください。)
なんとこんなものが置かれていました。
左から、前田智徳選手、鈴木誠也選手、菊池涼介選手、田村スカウトです。
カープファンのみなさま、一緒に写真を撮ってみてはいかがでしょうか。そしてさらに…
天谷選手、赤松選手のフェンスキャッチを再現したものも。これは以前庄原市の丘陵公園に置かれていたものです。
外に出てきました。帰りは結局大雨で芸備線が止まり、バスで帰ることとなりました。
そのため、今回はここでお別れ。芸備線も廃線がささやかれていますので、記録はお早めに。
それでは、今回も最後までご覧いただき、ありがとうございました。
おたけ