*****2歳馬*****

【ミッドナイトデュー】

川崎競馬小向TC・佐藤博紀厩舎で調整されています。10日のデビュー戦へ向けて、5日には小向TCの走路にて併せ馬で最終追い切りが同じレースに出走予定の2歳新馬と併せて行われて、68.3-53.1-39.7を一杯に追われて計時し、一杯に追われた相手に対して0.6秒遅れました。佐藤博紀調教師は「最終追い切りは、行き出しの反応は良かったのですが、直線へ向いて追い出してからの反応がもうひとつで、思ったほど伸びませんでした。ラストは持ったまま、もっと伸びて来ると思っていたので、本追い切りの内容としては正直物足りませんが、このひと追いで変わってくれたらと思います」とのことです。10日、川崎競馬4R(16:30発走)、2歳(一)(イ)・スパーキングデビュー2歳新馬・ダート900mに6頭立ての1枠1番、野畑凌騎手、54キロで出走が確定しています。

 

【サンタマルティナ】

引き続きKSトレーニングセンター内K2ステーブルで調整されて、7日に大井競馬場・渡邉和雄厩舎へ入厩しました。早速、本日から馬場入りを開始しています。渡邉和雄調教師は「馬運車の手配がついて昨日の朝に厩舎に到着しました。午後に獣医の診察を受けて特に問題はなく、本日から馬場入りを開始しています。兄のセイカメテオポリスを担当している飯田厩務員が妹のサンタマルティナの担当もさせていただきます。まずは様子を見ながら進めていきたいと思います」とのことです。なお、競走馬名は『サンタマルティナ』に決定しています。

 

【ハイファイスピード】

引き続きゲート練習中心の調整。

5月8日、宮本調教師から「相変わらず気難しい面を見せるため、試験用ゲートのある練習場ではなく馬が少ないゲートで練習を行いました。けっこう頑固なところも見せていましたが、馬の少ないゲートでは出し入れも大分良くなりましたので、明日からは再度試験用ゲートでの練習を再開します」との連絡が入っている。

 

【ルージュレアリーズ】

本日は坂路で調整しました。

福永祐一調教師「入厩後はトレセンの環境に慣らすことを優先して進めています。これまでのところイレ込むようなことはありませんし、飼い葉についても与える回数などを他の馬と変えたことが当たっているのか必要な分は食べていますよ。馬体重も410キロで踏みとどまっています。昨日(火)自分でも乗ってみたところ、見た目通りといえば見た目通りなのですが、動きが軽くて走ってきそうというのが第一印象でした。少し周りを気にしたり寂しがって焦ったりすることはあっても、乗り手の指示には従順でペースを乱すようなことはないので、このままいければ…ですね。今週はコースでの調整に終始するつもりで、本格的にゲート練習を始めるのは来週からと考えています。これだけの血統で皆さんの期待度が非常に高いことはよくわかりますが、体つきを見てもまだまだこれからの馬ですから、成長や日々変化するメンタル面を見ながらジックリやっていきます」

 

*****3歳馬*****

【ファインノーブル】

美浦・尾関知人厩舎で調整されています。中間も次走に向けて順調に進められており、5日には坂路にて助手が騎乗して、56.2-41.3-26.9-13.1を馬なりで計時しました。今週の追い切りは、8日に坂路にて助手が騎乗して行われて、53.0-38.4-25.2-12.5を一杯に追われて計時し、終いを強めに追われた古馬2勝馬を0.3秒追走して同入しました。尾関知人調教師は「中間も変わりなく順調です。先週の追い切りの動きも良かったですし、週末もよく動けていたので、来週の出走を考えており、今日の追い切りは来週に向けてしっかり負荷を掛ける内容で行いました。2勝クラスの牡馬と2頭併せで追走して、終いもしっかり追っています。残り100mを切ったところでは一杯になってしまっていたようですが、重めの馬場でも時計も良かったです。このまま問題がなければ来週出走を予定しており、現時点では東京の牝馬限定ダート1600mを第一候補に考えています」とのことでした。

 

【ディスペランツァ】

栗東・吉岡辰弥厩舎で調整され、5日のNHKマイルカップ出走後も馬体に異常はなく、7日にチャンピオンヒルズへ移動しました。吉岡調教師は「レースでは、直線で不利があったりと残念なところもありましたが、この馬なりに頑張って走ってくれました。そして、無事にレースを終えて戻って来てくれた事に安堵しています。トレセンへ戻ってきてからも相変わらず食欲旺盛で、見た目にも変わりはありませんが、目に見えない疲れはあると思いますので、まずはしっかりと休ませようと思います。現時点で次走については未定で、この先の状態を見ながら判断したいと思います」とのことでした。

 

【オーヴェルトゥーレ】

美浦・高木登厩舎で調整されていましたが、3日に松風馬事センターへ放牧に出ました。先週はウォーキングマシンで調整されて、今週からはロンジングを行っています。後藤場長は「3日に421キロで入場しました。高木調教師から『スクみが出やすい体質なので、あまり休ませずにできるだけ動かしてほしい』との指示をいただいているので、今週からロンジングを行っています。右前脚は張り感はあまりないものの少しゴトゴトしているので、無理のない程度に動かしながら状態を整えていきます。久しぶりに見たオーヴェルトゥーレは背が伸びて身体も締まり、メンタル面でも以前と比べると大人びてきているように思います」とのことでした。

 

【アンデスビエント】

5月5日・京都・3歳1勝クラス(ダ1,800m・牝)に出走し見事優勝。

8日、西園調教師から「レース後も脚もと等に問題は見られません。ここまでで3戦しましたのでいったん放牧に出してリフレッシュさせます。本日ノーザンファームしがらきへ移動しています」との連絡が入っている。

 

【サミアド】

5月12日(日)東京・3歳1勝クラス(ダ1,400㍍)に菅原明良騎手で出走予定。

8日、竹内調教師から「今朝はウッドチップコースで併せ馬を行ない、先行から直線で軽く仕掛けて併入しています。先週の追い切りで負荷を掛けたことで、仕掛けてからの反応も鋭くなり、一気にギアを上げることが出来ています。また、走りのバランスも良くなり、復帰戦が楽しみです。今回は長期休養明けで昇級初戦と条件は厳しいですが、良い走りを期待しています」との連絡があった。

 

【レッドアトレーヴ】

厩舎周りを引き運動。

手塚貴久調教師「追い切った翌日ということで、今日は厩舎周りを引き運動で調整しました。うるさい面は見せていませんし、運動中の脚運びもしっかりしていますね。飼い葉も完食しており、今週のレースに使ってもいいくらい体調面は良好です。この後も入念に乗り込んでいきたいと思います」

 

角馬場運動後、ウッドチップコースで追い切り。

手塚貴久調教師「今日はウッドで追い切りました。3頭併せでアトレーヴが先頭に立つ形でしたが、バランス良く動けていて道中で溜めを作れていたと思います。直線でも後ろ2頭の動きを見る余裕があったほどで、追えばまだまだ伸びそうな勢いでしたよ。息遣いも良化しており、コンディションは確実に上向き。来週のレースに向けて、順調そのものだと思います」

 

【レッドエヴァンス】

角馬場運動後、坂路1本。

音無秀孝調教師「今日は坂路1本軽めのメニューで乗りました。ここまでコンスタントに競馬を使っていますが、動きはしっかりしていてメンタル面も落ち着いているのは何よりですね。飼い葉食いも良好で、体調面も安定しています。今日の午後にも状態をしっかり確認したうえで、追い切りを明日(木)消化するのか週末から始めるのかを決めるつもりです」

※5月18日(土)京都4R・3歳未勝利(芝1400m)を川田将雅騎手で予定。

 

*****4歳馬*****

【ファントムシーフ】

栗東・西村真幸厩舎で休養しています。昨日午後、損傷率30%以上の右前脚浅屈腱炎発症が判明したことを受けて、今後について関係者で協議を行い、その結果、幹細胞移植手術を受けて現役復帰を目指す事になりました。西村調教師は「30%を超える損傷率と、症状としては重度と言って良い浅屈腱炎で、昨日の段階では現役を続けるには難しいレベルという認識でした。ただ、これだけの素質馬を諦めきれないという気持ちが自分を含めて牧場、クラブサイドにも共通してあり、昨日から獣医に相談する中で、幹細胞移植手術という選択肢が示されました。具体的には、胸骨の骨髄から骨髄液を採取し、そこから培養した幹細胞を患部に移植する手術となり、血液から取った血小板を移植するPRP治療とは異なる療法です。損傷した腱は、そのまま治療して修復した場合、その部分はギザギザになって修復されて、結果、今度はその周辺が損傷する可能性が高くなり、結果、再発リスクが高くなるそうですが、幹細胞移植手術を行った場合、損傷個所が真っ直ぐ綺麗に修復されて、結果、手術せず回復した場合と比べて再発リスクが下がるということです。とは言え、幹細胞移植手術を行った場合も、復帰までには1年~1年半という時間が必要とのことなので、決して平坦な道ではありませんが、牧場、クラブサイドと協議した末、手術を行って復帰を目指すということで決定しました。なお、幹細胞移植手術については、損傷後、時間が経てば経つほど効果が見込めなくなるとのことで、最速で手術を行えるようにトレセン診療所に申請を行いました。3歳時はクラシック3冠全てに挑戦し、勝てなかった迄も良いレースが出来た能力の高い馬です。菊花賞後、左前脚を痛めてしまい、大事をとって半年間休ませて、今週復帰という矢先での今回の屈腱炎判明となり、個人的にも諦めきれない気持ちが強かったです。もう一度、ファントムシーフが競馬場に戻って来てレースで走れるように見守っていただければと思います」とのことです。今後は、トレセン診療所で手術が行われる予定です。

 

栗東・西村真幸厩舎で調整されています。今週末の出走に向けて調整されていましたが、7日午後に右前脚の裏側に熱感と腫れが見られました。1日様子を見たものの症状は改善せず、8日午後にエコー検査を行った結果、右前脚に損傷率30%以上の浅屈腱炎を発症していることが判明しました。検査した診療所の獣医の診断では、全治迄には最低でも1年以上の休養が見込まれ、再発する確率もかなり高いとのことです。西村調教師は「帰厩してから順調に進める事が出来ていましたし、ほぼ毎日と言って良い位、開業獣医に脚元を確認してもらっていたのですが・・・。火曜日の調教までは問題はなく、その日の夕方に馬体を確認したところ、右前脚の裏側に熱感と腫れが見つかりました。エコー検査の結果、残念ながら損傷率がかなり高く、正直に言って、現役を続けるには難しいレベルの重度の屈腱炎です。今回は、菊花賞の後に腱内血管にダメージが出た左前脚とは逆の右前脚とのことで、もしかすると庇っていたのでしょうか…。これ程の素質馬を預からせていただき、昨年は3冠競走全てに出走して、今年こそはの思いでした。復帰戦直前でこのような結果となり、申し訳ありません」とのことです。なお、今回の事態を受けて、今後について関係者で協議を行う事になりました。

 

【パレルモ】

高橋トレーニングセンター内森本スティーブルで調整されています。中間から馬場で騎乗を再開しており、8日現在、屋外ダート馬場にてハッキングを2000m乗られています。川俣場長は「身体は問題ないのですが、まだ覇気がなく、大人しすぎるなという印象です。食欲もあり、疲れているわけでもないので、もうしばらく様子を見て行きたいと思います」とのことでした。

 

【スマラグドス】

5月11日(土)京都・上賀茂ステークス(ダ1,800m)に投票予定。

8日、西園正都調教師から「本日坂路で時計を出し、4ハロン54秒9、ラスト12秒9をマークしました。馬の状態は良いですし出走態勢は整っていますが、登録頭数が多く除外の可能性が高そうです」との連絡が入っている。

 

【ドゥラチェレステ】

前走後は5/09(木)笠松・C15組(ダ1400m)での出走を視野に入れながら進められていたものの、両後肢のトモズレの回復に時間が掛かっており、今回のレースには万全の状態で向かえなさそうなことから、これまでの戦歴およびレース内容も踏まえて後藤佑耶調教師と協議をおこなった結果、誠に残念ではございますが、ここで匿名組合契約を終了することといたしました。

なお、本馬は5月9日(木)に開催されるサラブレッドオークションに出品する予定です。

ドゥラチェレステ号にお送りいただいたこれまでの温かいご声援、誠にありがとうございました。

「前走は800m戦ということもあり、思ったほどの内容、結果を残すことができませんでしたが、今開催は1400m戦に組まれたので、背水の陣で臨むつもりでした。一番下のクラスでこのような不甲斐ない成績では、何度もチャンスをもらえませんしね。ただ、この数戦で酷くなってきた左後肢のトモズレが右にも見られるようになってきて、なかなか良くなってこない現状。前走後も休まずに調教をおこなえてはいますが、今週万全の状態に持っていくのは難しく、完全に良くするには少し休ませて何開催かスライドした方が良さそう。それだと時間を要してしまいますし、一旦良くなったとしても現状のトモの緩さからすぐに再発する可能性も否定できません。せっかくこのようなお話をいただいたにも関わらず、なかなか成績を上げられずに申し訳ない限りです」(後藤佑耶調教師)

 

【レッドシュヴェルト】

角馬場で運動。

尾関知人調教師「今日から騎乗運動を始めています。角馬場で歩様を確認する程度に乗りましたが、トモの入りはスムーズで、全体を通してもしっかりした脚取りで動けていたと思います。気持ちの面はしっかりしていて、飼い葉も与えた分は食べていますよ。今日の感じなら続戦が可能だと思うので、このまま在厩させて権利内で使うことにしました。6月1日(土)の東京・由比ヶ浜特別(芝1400m)に向かいます。モレイラ騎手が当日は他場で騎乗するため、今回はルメール騎手に依頼しました」

※6月1日(土)東京10R・由比ヶ浜特別(3歳上2勝クラス・芝1400m)をC.ルメール騎手で予定。

 

厩舎周りを引き運動。

尾関知人調教師「レースを使った後ということで、ここまでは引き運動で様子を見ています。レースでのダメージはそれなりにあるもののガクッときている感じはなく、気も入っていますね。もう少し状態を見てから今後の予定を立てるつもりですが、レース後もお伝えしたように使える状態であれば続戦させたいと考えていますよ」

 

【レッドモンレーヴ】

角馬場で軽め。

助手「今日は軽く跨って状態を見ています。昨日しっかりやりましたが、午後のチェックでも大きなダメージはなかったですね。モンレーヴらしいピリッとしたところはありますが、いつもより機嫌が悪いということもないので、このままの雰囲気なら大丈夫でしょう。一筋縄ではいかない性格だけに実戦でのゲートに関しては不安が残りますが、余計なことさえしないで普通に出てもらいたいですね。今までより攻めてレースに向かうので、ここでどんな競馬ができるか楽しみにしたいと思います」

※5月11日(土)東京11R・京王杯スプリングC(G2・芝1400m)に横山和生騎手で出走します。

 

角馬場後、ウッドチップコースで追い切り。ゲート練習。

蛯名正義調教師「今日は横山和生騎手が乗ってウッドで追い切りました。馬体や走りの感じを見てどのくらい負荷を掛けるかはジョッキーに任せましたが、最後まで楽だったようですし、ゴール過ぎてからも1ハロン緩めずに行かせていたので、これで息もできてくるでしょう。しぶいところや反抗するようなところもなく、終始コントロールも問題なかったということなので、精神的にも大丈夫そうですね。ゲートでかなりプレッシャーを掛けただけに普段から気性をこじらせるのだけ怖かったのですが、そこもうまくクリアしてくれたと思います。中間プールにも入れるなど気分転換しながら進めたのも良かったようです。最後にゲートを確認しておきましたが、こちらも全く問題なし。競馬になると勝手が違うのは重々承知していますが、少なくとも前回のようなことはないはずですよ。今回は良馬場でやれそうですし、騎手もモンレーヴのことはよくわかっているので集中できるように注意して乗ってくれるでしょう。いい状態で競馬に向かえそうで、期待して送り出します」

※5月11日(土)東京11R・京王杯スプリングC(G2・芝1400m)を横山和生騎手で予定。

 

【レッドルヴァンシュ】

角馬場運動後、坂路1本。

音無秀孝調教師「先週土曜日に入厩しました。今日は坂路1本を軽めに乗って調整しましたが、トモの入りに少し甘いところはあるものの気は入っていますし、動きも悪くなかったですよ。飼い葉の食いも良好で体調面は問題ありませんから、明日から追い切りを開始するつもりです」

 

*****5歳馬*****

【ラッキーガブリエル】

松風馬事センターで調整されています。この中間も、ロンジングを行った後、屋外ダート馬場にてハロン23~25秒のキャンター1600mを2セット乗られています。また、先週末にはエコー検査を行い、血流の数値は落ち着いていることを確認しました。後藤場長は「エコー検査では前回よりも血流は落ち着いており、一段階進めても問題ないと獣医からのアドバイスもありましたので、週末からペースを上げて行きたいと思います。高木調教師からは、今月中の帰厩を検討していると聞いています」とのことでした。7日計測の馬体重は497キロ。

 

*****6歳馬*****

【レッドアウレア】

角馬場運動後、ウッドチップコースで追い切り。

尾関知人調教師「今日はウッドで追い切りました。アウレアは3頭併せの2番手から進めましたが、前後のバランスは悪くなく、溜めも作れていましたね。仕掛け所で後ろの馬が早めに来たことと、直線に入ってから後ろから突いてもらえなかったこともあって終いは後れを取ってしまったものの、この馬としては好時計をマークしましたし、息の入りそこまで荒くなかったので心身ともに良化傾向にはあると思います。今のところ来週の東京か新潟で使うつもりで考えており、当該週の想定も確認してから決めさせていただきます」

 

角馬場運動後、坂路1本。

尾関知人調教師「今日は角馬場と坂路で軽めに乗って調整しました。歩様の硬さは感じず、軽快に動けていたと思います。覇気があり、飼い葉もしっかり食べていますね。追い切りは明日(木)おこなう予定で、その内容を確認したうえで具体的な番組を決めていければと考えています」

 

*****7歳馬*****

【レッドエランドール】

角馬場後、坂路1本。

田中克典調教師「先週の時点で息も悪くなかったので、最終追い切りは坂路でおこないました。ウッドよりはグイグイ行く感じではなかったですが、きちんと自分でバランスも取れてトモの踏み込みなども良かったようですよ。正直まだ先もあるので目一杯という仕上がりではありませんが、競馬を使うことで上がってくる部分もあるので、今回はこの状態で競馬にいかせていただきます。今回は怠け癖がつかないようにスタートから意識して行ってもらう競馬を考えているため、乗り役は思い切った競馬ができる川須騎手に依頼しました。気温が上がるにつれて間違いなく状態は上向いてきているので、まずは先につながる競馬ができればと考えています。」

※5月11日(土)京都10R・上賀茂S(4歳上3勝クラス・ダ1800m)を川須栄彦騎手で予定。

 

*****9歳馬*****

【レッドヴェイロン】

角馬場で運動。

鹿戸雄一調教師「昨日(水)帰厩しました。今日は角馬場でダクとハッキングを交えて軽めに乗って調整しています。動きに硬さはありませんし、気合乗りもしっかりしていて元気一杯。年齢を感じさせないくらいフレッシュな状態で戻ってきてくれましたね。これから追い切りを開始し、予定している東京・欅ステークス(ダ1400m)に向けてしっかり乗り込んでいくつもりです。鞍上は引き続き吉田豊騎手に依頼しました」

※5月25日(土)東京11R・欅S(4歳上オープン・ダ1400m)を吉田豊騎手で予定。