*****2歳馬*****
【レッドラギド】
(社台ファーム→セグチステーブル)先週、調教師が状態を確認され、8月27日セグチステーブルに向けて社台ファームを出発しました。ワンクッションでグリーンウッドに移し、栗東入厩に備えます。
*****3歳馬*****
【レッドアランダ】
8月26日レース後コメント(6着)田辺騎手「初めてのダートでしたが、砂を被っても怯まず頑張ってくれました。ただ、軽い走りをしますし、本質的にはやはり芝向きなのかも。ハミをガツンと取るところがありませんでしたし、3〜4コーナーで前と離されて苦しくなってしまいました」
*****4歳馬*****
【ラタンドレス】
★8/27(日)小倉・3歳上500万下(ダ1000m・混)森裕太朗騎手 結果9着
「休み明けのうえ18kg増もあると思いますが、さすがにこの距離は忙しかったですね。3コーナーからようやくエンジンが掛かる感じでした。数戦使って慣れてくればやれそうですが、1200m以上の方が上手ですし、こちらも競馬がしやすいですね」(森裕太朗騎手)
【レッドゼルク】
(小野厩舎)小野調教師「昨日、3週後の門別競馬が目標とお伝えしたのですが、すみません。レース間隔があいている馬なので、能力検定を受ける必要があります。ゼルクが受けられるのは競走馬登録完了後の検定となりますので、明日8月28日は受けることができず、9月11日の受験となってしまいます。ですので能力検定合格後、競馬は9月最終週の開催というのが濃厚です。予定通り明日はゲート試験を受験。スタートから実戦形式でおこなう能検を叩いて、門別初戦へというスケジュールで進めていきたいと思います。今朝の運動でも馬に異常は見られず、小気味よいフットワークで動くことができていました。食欲も心配ないですし、環境の変化に戸惑っているような様子も感じませんので、レースは少し先になってしまいますが、無理なくスムーズに調整を進めていけるでしょう」
*****6歳馬*****
【レインオーバー】
8月26日(土)新潟・瀬波温泉特別(混合・ダ1800m)に石橋騎手で出走。馬体重は増減無しの458キロ。落ち着いた様子でパドックに登場。前の出に硬さはあるがダート戦でもあり問題無さそう。この馬にしては体の張りもマズマズで力を発揮できそうな状態。パドックで騎手が跨がってからも大きく気配が変わることはなく、落ち着いた様子のまま馬場へ向かった。入れ込むことなくダートコースへ入ると、直ぐにスムーズな返し馬に入った。レースでは、揃ったスタートを切り促しながら出て行くも行き脚はあまり良くなく後方2番手で1コーナーへ。向正面では馬群の最後尾を追走し、3コーナー入口から外目に出して前をうかがう。後方の位置のまま4コーナーを回り、直線で大外を伸びて5着。レース後、石橋騎手は「ゲートも出てくれて、前に付けられそうな雰囲気はあったのですが、外から馬が来るとまわりを気にして進んで行ってくれませんでした。押していっても上がっていけそうな感じがしなかったので、前半は無理をさせませんでした。向こう正面過ぎから良い感じで上がっていけて、外に出すとしっかり伸びてくれて3着はありそうな感じでしたが、最後は集中力を欠いて自分から止める感じでした。前半と最後をもっとしっかり集中して走れればもっとやれておかしくないですし、もうひとつギアがあるはずなのですが…」とのコメント。