*****2歳馬*****
【ロイヤルグラッセ】
今朝、小野町を出発して無事に美浦トレセンに入厩しました。
昨日の調教では3Fを14.7-14.3-14.5の時計で楽々と走れており、輸送の際も非常に落ち着いていて良い状態で送り出せたと思います。
*****3歳馬*****
【レッドマニッシュ】
(山元トレセン)担当スタッフ「今日は周回コースで15-15を消化。明日は坂路で15-15を予定しています。坂路だけではなく、周回での調教も併行して、バランスよく進めていっています。脚元なども問題ありませんので、引き続き周回と坂路で乗り進めていきたいと思います。まだ時間もありますので、しっかりと調整して準備していきます」
【レッドヴィーヴォ】
6月23日レース後コメント
三浦騎手「滞在もあってすごく雰囲気は良かったです。道中もいい感じにハミとって行っていたのですが、初めてのコーナー4つの競馬に戸惑ったのか、3コーナーくらいからハミとってくれなくなってしまいました。今日は全然力を出していないですね。距離は問題ないと思いますが、もっとためていったほうがいいのかもしれないですね」
鹿戸調教師「テンションもそこまで高くなっていなかったですし、距離も大丈夫だとは思いますが、こういう競馬は合わないのかもしれませんね。1200mだと短いと思うので、次どうするか考えていきます」
【グレイスフルデイズ】
6月22日(土)阪神・芝1400mに酒井学騎手で出走。馬体重は増減無しの480キロ。メンコ、シャドーロールを着用しパドックに登場。集中できている感じで落ち着いてパドックのやや外目を悠々と周回。歩様も力強く、体を大きく見せ具合いは良さそう。他の馬に騎手が跨がっても落ち着いており、芝コースに入ってすぐに促されると軽いキャンターで返し馬を行った。レース後、酒井騎手は「ゲート内で多少ごそごそしていて集中を促す必要はありましたが、大きく悪さをすることはなくまずまずのスタートが切れました。ある程度の位置が欲しかったので気合いを付けていき、良いポジションに付けられたと思います。ただ、3コーナーで内の馬が外に出てきた影響でつまづいた上に外に振られる不利があり勝負所だけに痛かったです。そんなことがあっても立て直すと再度集中して走ってくれて、直線でも勝馬と2着馬に両サイドを挟まれる位置で気持ちを途切らせず頑張っていました。このクラスで十分通用する力を見せてくれました」とのコメント。また西園調教師は「ゲートで集中できるようにと今回はシャドーロールを着用しました。スタートも問題はなく、外枠でも上手く立ち回っていましたが、やはり3コーナーの不利は大きく、それが無ければ3より上の着順が取れていたと思います。力のあるところは見せてくれましたし、スムーズな競馬が出来ればチャンスは近いでしょう。やはりこのくらいの距離が合うようなので、問題が無ければ中2週で7月13日(土)中京・芝1400mを目標にしたいと思います」とのこと。
【デンカノホウトウ】
23日、小島調教師は「本日締め切りの地方交流競走に出走申込みを行いましたが、残念ながら外れてしまいました。現時点では、福島か空いていたら中京での出走を考えています。最終的には水曜日に出る想定を確認してから判断したいと思います」とのこと。