*****2歳馬*****
【サハラブレイヴ】
10月9日・京都・ダ1400mに出走し見事優勝。レース後も問題はなく、次走は11月6日(日)東京・ダ1400mに蛯名騎手で出走予定。10月19日、牧田調教師は「この中間も変わりなくきており、本日は坂路で57秒くらいのところを乗っています。今回は輸送もありますので、来週ある程度強目の調教を行い、直前はサッとやる感じでと考えています」とのこと。
10/19 助手 栗東坂良 1カイ 57.5-42.2-27.8-13.6 馬なり余力
【サイレントクロップ】
10月20日、山元トレーニングセンターから美浦トレセンに帰厩。20日、国枝調教師は「本日の検疫で帰厩させました。具合をみて、東京のダート戦で復帰させたいと思います」とのこと。
【ディジェスティフ】
10月7日、ノーザンファーム天栄から美浦トレセンに入厩。10月20日、栗田調教師は「悍性の強い馬ですが、大分トレセンの雰囲気にも慣れてきたようです。まだ、ゲートの出に不安があるのですが、明日練習がてら試験を受けさせたいと思います」とのこと。21日、栗田調教師は「本日、ゲート試験を受けさせました。ゲート入り、ゲート内の制止までは良かったのですが、ゲートを出るときに尻っぱねをしながら出てしまい、残念ながら不合格になってしまいました。次の試験合格に向けて練習を続けていきます」とのこと。
【ハートオブグリーン】
ゲート試験合格後から強目の調整を開始した。10月19日、五十嵐調教師から「先週、強目を乗った後、馬のテンションがかなり上がってしまいました。本日は坂路入り前の運動の時点からうるさくしていて、坂路では一杯に追って全体が56秒台、終い15秒2の時計でした。馬場が悪かったのもありますが、気持ちの抑えが効かず、坂路に入る前に体力を使い果たしてしまったみたいです。このまま調整を進めてもレースで力を出せないと思いますので、いったんガス抜きのため放牧に出すことにします」とのことで、21日に宇治田原優駿Sに放牧へ。
10/16 助手 栗東坂重 1カイ 57.1-42.2-28.5-14.5 馬なり余力
テイエムリカウド(新馬)一杯を0.2秒追走同入
10/19 助手 栗東坂良 1カイ 56.3-41.4-28.0-15.2 一杯追バテ
ラシュシュ(新馬)一杯に0.2秒先行1.4秒遅れ
*****4歳馬*****
【オレンジティアラ】
10月7日よりグリーンウッドTで調整中。19日、担当者の話では「到着時は輸送の影響もあり体が減っていて、疲れがあるように見えましたが、少し楽をさせたら割とすぐに回復してきてくれました。思ったほど体に傷みが無く、大きな疲れは無かったようです。飼い食いも良く、体もフックラしてきましたので、今週から馬場コース2000mを20-20程度で乗り出しています。馬に落ち着きもあり、このまま進めていきます」とのこと。今後の状態次第ではあるが、小倉か或いは新潟最終週あたりで復帰の可能性あり。
【ラッシュザワーク】
9月14日から、下総トレーニングセンターで調整中。10月19日、二ノ宮調教師は「昨日、牧場で追い切りを見てきました。このまま問題が無ければ、今週中に帰厩させる予定です」とのこと。
【ブリージーデイズ】
10月22日(土)3歳以上500万円以下・芝1800mに田中勝春騎手で出走する。10月19日、小島調教師は「今週は変則開催の影響で昨日が全休日だったのですが、土曜日に出走を予定していたので、今日、ウッドチップコースにて私自身が跨がって追い切りました。先週の時点である程度やっていましたので、速い時計は出していませんが、それなりに負荷はかけました。しっかりと動けていますし、良い感じに仕上がったと思います。日曜日に坂路で終い重点で時計を出しましたが、バランスは良かったのですが、トモに力が入っていないようでしたので、ショックウェーブ治療を行いました。月曜に跨がった感じでは、ショックウェーブ治療の効果か、大分トモが動けるようになり、今日の追い切りでもトモの良さが維持できていました。今回、前走と同じような調整過程で仕上げてきましたので、今回も結果が出てくれればと思います。1800mの距離も彼には合っていると思います」とのこと。20日、小島調教師から「田辺騎手が急遽乗れる連絡がありましたが、田中勝春騎手に事前にお願いしていたのと、本人もスケジュールを空けてくれていましたので、田中勝春騎手で出馬投票しました。結果的にバタバタして申し訳ありませんでした」との連絡があった。
10/16 調教師 美南坂重 1カイ 54.1-39.7-25.6-12.4 一杯に追う
フリソ(古オープン)一杯を0.9秒追走同入
10/19 調教師 美南W良 86.9-71.1-56.1-41.3-13.6 馬なり余力
レオジュピター(古500万)末強目の内同入