こんにちは
今朝、仕事前にクリニックへ行ってきました
卵ちゃんはほぼ同サイズのものが2つ育っており、
5回目のAIHは明後日に決まりました
話は変わって タイトルにもありますが……
案の定、先生から「AIHは何回までやるか決めた?」
と聞かれたぞ~っ
一応、「年内はタイミングとAIHでトライしようと思ってる。体外も考えてはいるけど、まだ迷い中です」と。
考えてはいるけど体外に踏み切れない理由として 薬や注射が多くなり、体への負担が大きくなるんじゃないか!?っていう不安も先生に相談してみました
先生のお話
(これはあたしの通院している病院の考えだと思って受け流してください)
6回目以降の妊娠率についてが極めて低いのは前にお話したことはあったよね。
10数年前くらいは不妊治療と言えば 人工授精が主流だったから、10回とかトライする人はたくさんいたよ。
でも、今はさらに進んだ体外受精があるからね。
薬の副作用とかはそんなに心配しなくて大丈夫だよ。
だって、妊娠したときのほうが 体への負担はよっぽど大きいんだから。
体外の誘発時の薬や注射で亡くなる人はいないけど、残念なことに妊娠中に亡くなってしまう人はいる。
妊娠することで、普段健康な人が急に血圧が高くなったりするこだったよくあることだよ。
誘発方法は種類があるし、希望であれば低刺激でトライすることも可能。
低刺激で1つ、2つ採卵して 1回で妊娠するのが 一番ベスト。
(ただ余りの卵子がないので 結果がNGだったときはもう一度採卵から)
2人目のことや(もし)1回目が残念な結果だったときのことを考えると、
複数(ショート法で5~10個)の卵をまとめて採卵するのも一つの考え。
その中で質のいい卵子がいくつかあれば、次の移植や2人目が欲しくなったときに 再度採卵せずに治療に入れるからね。
まだ焦る年齢ではないけど、早く赤ちゃんが欲しいのであれば体外にステップアップしたほうがいいとは思うよ。
と、こんな感じのお話をしてくれました
やっぱり先生によって、治療への考え方などさまざまです。
でも、先生の言っていることはよく理解できました。
薬の副作用や体への負担が大きな心配になるなら、
低刺激でやるのもありって話してくれたのは安心材料になりました
今日はクリニックも空いていて 先生とゆっくりお話ができたので聞いてみて良かったなっと思いました
(自分から質問するのはけっこう久しぶりかも)
(万が一5回目のAIHが残念な結果だったら)
主人ともまた相談してみよぉ
長々と書いてしまいすみません。
最後まで読んでくださり ありがとうございます