読売新聞オンラインに乗っている記事ですが
チョコ工場と周辺の地名「北海道当別町ロイズタウン」に変更…
人気土産にあやかり知名度アップ狙う
2024.12.24 13:04 読売新聞オンライン
北海道を代表するチョコレート「ロイズ」の生産工場がある
当別町は来年4月、工場と周辺の地名を「ロイズタウン」に変更する。
生チョコレートを始め、北海道土産として人気を誇るロイズにあやかり、
町の知名度アップを狙う。
チョコ工場と周辺の地名「北海道当別町ロイズタウン」に変更…人気土産にあやかり知名度アップ狙うhttps://t.co/oyab2MRqGi#経済 #ロイズ
— 読売新聞オンライン (@Yomiuri_Online) December 24, 2024
地名が変更されるのは、いずれも同町ビトエ、当別太の一部計約10ha。
工場の住所「当別町ビトエ640の15」は「当別町ロイズタウン1の1」になる予定だ。
箱形駅舎の札沼線ロイズタウン駅(2023年3月19日)
町は札幌市に隣接するベッドタウンとして発展してきたが、
めぼしい観光スポットがなかった。
菓子製造会社ロイズコンフェクト(札幌市)は1999年に同町に工場を開設。
2022年には、同社と町が要望し、
費用も負担して工場近くにJR札沼線ロイズタウン駅が開業した。
米国のチョコレート大手ハーシーの工場を中心に様々な施設ができ、
街が発展したペンシルベニア州ハーシーを参考に「タウン」構想が持ち上がった。
今月10日の町議会で地名変更の関連議案を全会一致で可決した。
当別町の後藤正洋町長は、
「町内の観光振興、経済活性化につながることを期待する」とコメントした。
企業にちなんだ全国各地の主なカタカナ地名
企業名などにちなんだカタカナ地名は大阪府池田市ダイハツ町など各地にある。
つついて、北海道新聞 電子版に乗っている記事ですが
ロイズタウン」北海道当別町の地名に 工場周辺の地名変更 25年4月から
2024.12.11 10:07 北海道新聞
ロイズの工場周辺、地名を「ロイズタウン」に 25年4月から当別町:北海道新聞デジタル https://t.co/EmlvrhxJ7j
— 北海道新聞🖋️ (@doshinweb) December 10, 2024
【当別】石狩管内当別町は来年4月から、
菓子製造販売ロイズコンフェクト(札幌)のロイズタウン工場敷地と
その周辺がある同町ビトエと当別太の一部地名を「ロイズタウン」に変更する。
10日の定例町議会で関連議案が可決された。
同町によると、地名が変更になるのはロイズタウン工場があるビトエ地区と
従業員駐車場がある当別太地区の一部約10ha。
2022年に開業したロイズタウン駅は含まれていない。
土地を所有する同社が地名変更を町に打診していた。
町事業推進課は「地名変更で地域の認知度が向上し、
さらに町外から人を呼び込みたい」と話している。
という事で、全国に、企業名を地名にしたところがありますが、北海道では下記の通りで
得北(とくきた)というサイトに乗っている記事ですが
得北(とくきた)は、
北海道の地域情報やおトク情報をはじめ、節約、倹約、便利技、公園、旅行、観光、
お出かけスポット、イベント情報など北海道のポータルサイトです。
北海道の企業由来町名一覧 地図は省略します
江別市王子(えべつし おうじ)
由来企業名 :王子製紙
苫小牧市王子町(とまこまいし おうじまち)
旭川市パルプ町(あさひかわし ぱるぷちょう)
由来企業名国策パルプ→:山陽国策パルプ→日本製紙
新得町拓鉄(しんとくちょう たくてつ)
由来企業名:北海道拓殖鉄道→北海道拓殖バス
釧路市新富士町(くしろし しんふじちょう))
由来企業名:富士製紙→王子製紙
北海道釧路市新富士町(ほっかいどう
斜里町富士(しゃりちょう ふじ)
由来企業名:富士製紙→王子製紙
あと、企業名ではありませんが
北広島市 Fビレッチ
エスコンフィールド ホッカイドウもそうですね