ねとらば に乗っている記事ですが

 

こんな風に変わるとは」 

“通行止めの標識”を青看板に切り替え→シンプルすぎる“まさかの方法”に

仰天 「初めて見た!」「そういう感じなの!?w」

2024.09.03 16:15 ねとらば

 

 

道路脇の案内標識を切り替える作業の様子が、

X(旧Twitter)で約11,000件のいいねを集めるほど話題に。

想像と違ったw」「こうなっていたのか」などの驚きの声が寄せられています。

 

投稿者は、Xユーザーのだんな(@NOTE15RS)さん。

 

道路脇に設置された「通り抜けできません」の案内標識を、「

通行可能」の表示に切り替える作業の様子を動画で紹介しました。

 

想像以上にシンプルな構造に、Xでは

「凄い、初めて見た!」「あ、そういう感じなの!?w」

「偉大な1ページがめくられた!」

「なんで真ん中に線があるのかと思っていたら(笑)」

「剥がすと思ったら予想を超えていた」

「万が一の通行止めのときにはすぐに戻せるようにしてあるってことかな」

といった声が寄せられました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

という事で、札幌方面から、富良野へ行くには、

国道12号線~国道38号線といった、滝川経由が一般的ですが

 

これを、国道12号線→美唄市→道道国道12号線→富良野市へ抜ける道路が

8月26日 17時から開通しました

 

この時に、これまで、通行止めの標識を青看板(行き先表示)に

変えると場合は、

そのものを変える→1番手間がかかる

通行止めの標識を剥がす方式→これが一般的

 

これを、折り畳み式にしたという事は

今後、大雨や、土砂崩れ、大雪、などの災害が発生した時に

すぐ、通行止めに出来るという事なのでしょうね

 

あと、作業をするのに、高所作業車がいるのか?ということですが

私の考えですが、看板の下の地面が、がたがたなのと草が多いので

はしごや、脚立では足元が安定しないから、作業の安全を図るため

高所作業車にしたと思います

 

北海道 空知総合振興局札幌建設管理部事業室道路課の

公式サイトに乗っている内容です

 

 

道道美唄富良野線の供用開始について

平成22年度(2010年度)から北海道により整備を進めておりました

道道美唄富良野線は、令和6年(2024年)8月26日 17時に、

未開通区間を供用開始しました。

 

道道美唄富良野線は、美唄市から富良野市まで、全線開通しました。

 

 

 

という事で、滝川を通らなくても、札幌から富良野へ行くことが

出来るようになりますね