北海道新聞デジタルに乗っている記事ですが
3月廃止のJR根室線富良野―新得間 バス増便や新設
2024.02.22 21:21 北海道新聞
JR北海道は22日、3月末で廃止する根室線富良野~新得間(81・7㎞)の
代替交通の概要を発表した。
4月1日から既存路線バスが増便されるほか、
沿線の上川管内南富良野町が町営バス路線を新設する。
3月廃止のJR根室線富良野―新得間 バス増便や新設:北海道新聞デジタル #JR北海道 #根室本線 #代替バス
— まいける@北海道滝川市 (@k_maeike) February 22, 2024
https://t.co/NUoEQFWCHo
富良野市内を運行するふらのバスの路線バス西達布線は、
南富良野町の幾寅駅まで延伸し、5往復から6往復に増便する。
同路線では車イスに対応したリフト付きの大型バスを新たに導入する。
南富良野町は、幾寅駅と同町落合地区、
同管内占冠村トマム地区を結ぶ町営バスを新設する。
時間帯によって事前予約制のデマンドバスとしても運行し、
「道の駅南ふらの」で西達布線と接続して、富良野方面へのアクセスを確保する。
既存の占冠村営バス(日曜運休)は、幾寅駅から道の駅南ふらのまで延伸する。
富良野市から南富良野町金山・下金山地区へは、
既存の占冠村営バスに加え、同町が町営バスを3往復新設し、計6往復の運行とする。
旭川と帯広を結ぶ都市間バスのノースライナー(狩勝峠経由)は、
2往復増便して5往復とし、南富良野町落合地区に、新たに停留所を新設する。
(桜井翼)
JR北海道プレスリリース
根室線(富良野・新得間)バス転換後の新しい交通体系について
https://www.jrhokkaido.co.jp/CM/Info/press/pdf/20240222_KO_Nemuro_Furano_Shintoku.pdf
道北バス
十勝バス
北海道拓殖バスプレスリリース
旭川帯広線「ノースライナー」ダイヤ改正について
投稿者: 道北バス 2024.01.31
いつも道北バスをご利用いただきまして誠にありがとうございます。
令和6年4月1日(月)より、道北バス株式会社、
十勝バス株式会社、北海道拓殖バス株式会社と
3社共同運行しております、旭川帯広線「ノースライナー」の
ダイヤ改正を実施いたします。
詳細は下記画像をご参照ください。
南富良野町 広報誌 2024(令和6)年2月の紙面より
<クリップ>
— 北海道紀行 (@hokkaido_kiko) February 17, 2024
JR根室線廃線後の代替バス運行開始(南富良野町ほか)https://t.co/FOY7zz7CVZ
>南富良野町広報2月号より。
1)ふらのバス西達布線(富良野~西達布)を幾寅まで延伸。 2)町営バス金山・富良野線(金山~富良野)、町営バス森林公園・トマム線(幾寅~トマム)を新設。ほか。 pic.twitter.com/wwQUnWuj5H
ふらのバス 西達布線 時刻表
という事で、4月1日からのJR根室線の代替交通機関の運行が概要発表されました
まず、地元の人向けとしては
南富良野町営バス、占冠村営バスで、富良野へ行くことができます
ただ、落合地区の人は、予約制の帯広発旭川行きの都市間バスノースライナーが
トマム発の幾寅道の駅行き(道の駅南ふらの)でふらのバスに、
乗り換えることになります
町外の人は
富良野から、新得に行けるのは、
予約制の帯広発旭川行きの都市間バス、ノースライナー だけです
富良野から、落合地区へは
ふらのバスの幾寅行に乗って 道の駅南ふらので
南富良野町営バス、占冠村営バスのトマム行にのりかえて、
落合多目的センター下車
落合から、新得へは、都市間バス、ノースライナーに乗ることになります
ノースライナーは、旭川・富良野方面、新得・帯広方面ともに
乗り降りできるようになるそうです
あと、ふらのバスでは、車いす利用の人のために、
リフト付きの車両を導入するそうですが
これは、朝の通勤・通学・通院の時に、運行すると思うのですが
車いす利用場合は、ふらのバスへ予約が必要になります
根室線代替バスに車いす用のリフト装備 ふらのバスに納車:北海道新聞デジタル https://t.co/cyniOVVtp7
— まいける@北海道滝川市 (@k_maeike) February 23, 2024
あと、そんなに混んでいない時は、スロープ付きの
ノンステップバスでもいいと思うのですが、どうなのでしょうか
北海道中央バスのスロープ付きバス 手動式
旭川電気軌道ばす スロープ付きバス